見出し画像

カタカナ語と英語の略語についていけない

職場が変わると使う言葉が変わります。

業界独特の専門用語はもちろんですが、最近の私は(これで言い方合っているか微妙ですが)カタカナ語と英語の略語が理解できません。

先日の情報共有の文書を読むと”CR”と書かれていました。
隣の先輩に聞いてもよくわからないとのこと。

調べるとCRもいろいろあるのですね。
職種や状況に合わせて考えないと正しく理解するのは困難です。

・CRはコスト削減(cost reduction)の略語として使われる。

・コンピューテッド・ラジオグラフィ(CR)とは、従来のX線フィルムに代わり、輝尽性蛍光体という特殊な蛍光プレートで、X線透過画像を短時間かつ高感度に画像化・デジタル処理し、診断する手法です。

・CRとは、コンポジットレジン(composite resin)の略です。虫歯の治療や、歯の欠けや割れなどを修復するために使われる歯科用のプラスチックです。

検索から一部抜粋

ビジネスで使われるカタカナ語もわかりません(一部理解できるものもあります)。

・タスク
・リスケ
・マスト
・クライアント
・アテンド
・アポ
・レスポンス
・フィードバック
・エビデンス
・デフォルト
・インセンティブ
・ASAP
・NR
・オンスケ
・ローンチ

覚えておきたい!よく使うカタカナのビジネス用語15選

ものによっては日本語より伝わるものもあるのかもしれませんので全てを排除しようとは思わないのですが、あえてカタカナ英語にする意味があるのですかね。

思い返せば、最初に疑問に感じたのは大学教授が「レジュメ」と言ったのを聞いた時でしたね。資料でいいじゃん。

このような言葉たちに違和感を持っているのは私だけではないから下記のようなポストの反響が良いのでしょう。

言葉は変化するものですが、本質は”相手に気持ちを伝えること”だと思うので、伝わりやすい言葉や自分の気持ちを的確に表現できる言葉を選んで使いたいと思います。

もしサポートしていただけたら、文章力を上げるための何かに使わせていただきます!ぜひ私の最初のサポーターになってください!