期待度ってどれくらい?
日曜日にサッカー観戦する予定なので、ローソンでチケットを発券してきました。引っ越してから近くのローソンに行くのは初めてだったので、どんな店員さんがいるのか心配していたのですが、予想外に良い対応で逆に驚いてしまいました笑
もともとがマイナス想定だったので、その分上がり幅も大きいです。
先日の仕事でのイライラもそうなのですが、将来に対してどれくらいの期待度を持っているかで結果の印象も変わってくると思います。
悪い結果を予想しておけば実際に悪い結果が出ても「まあそうだよね」と受け入れやすいです。まあ当たり前ではありますが。
良い結果を予想して実際が悪い結果だった時がかなり辛いですよね。
絶対受かると思っていた試験で落ちたら最悪じゃないですか。
ということは、日々の期待度を低くしておけば、悪いことが起きても辛さは少ないし、良いことが起きた時は幸福度も高まりそうです。
ただ、この場合も問題点があります。
それは日々の生活の満足度が下がることです。悪い結果を想像しているわけですから幸福ではありませんよね。
以前、DAZNで内田篤人氏も話していたと記憶しているのですが、”まあこんなもんでしょ”と思いながら生活していると悪いことがあった時のダメージは少ないそうです。確か、自身の怪我についての内容だったと思います。彼は怪我を繰り返していましたから、その度に絶望しないよう自衛していたのでしょう。
ただ、この考え方をしていると、良いことがあったときも”まあこんなもんでしょ”と感じてしまうのがデメリットだそうです。楽しみや喜びの感情も減少してしまうのですね。
では、生活をしていく上で期待度は高い方が良いのか、低くしておく方が良いのか、どちらでしょうか。
期待度が低い人は、悪いことがあった時のダメージを軽減できますが、良いことがあった時の幸福度も減少しそうです。
逆に期待度が高い人は良いことがあった時の幸福度が高い反面、悪いことがあった時のダメージも大きくなります。
どちらが良いかは人によると思いますが、その判断の材料として性格診断などが少しは役立つのかなと思います。
研修で取り組んだのですが、私はエクスプレッシブ。感情を表現するのが好きなタイプのようなので、日頃の生活の期待度は高めにして、良い時はめっちゃ喜ぶし、悪い時はめっちゃ落ち込むのがたぶん合っているのでしょう。
皆さんはどのタイプですか?
勧誘が目的でこのnoteを書いたわけではないのですが、興味があれば取り組んでみてください。
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