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今日は、伸びやすい人と伸び悩む人のリアクションの違いというテーマで

話をしていきます。

同い歳くらいの人の中でもとても伸びやすい人と、

ちょっと伸び悩んでしまう人の２パターンに大きく分けています。

これは、学歴とかで決まるかと思ったらそう言うわけでもなくて

じゃあ「なにでわかるんだろう」と考えた時に

振り返ってみると、仕事の振られ方、

上司からちょっと難し目の仕事がきたときに

どういう風に感じるか

どういう風なリアクションをするか

そこで、その後の成長速度が定義されるように僕は考えています。

「ちょっと〇〇くん悪いんだけどこれできるかな？ちょっといままでやったことないかもしれないけど、、」

もしくは「ちょっと結構難しいと思うけどやってもらえないかな？」

そういう仕事がきたときにどう言うかもそうだし、心の中でどう思うか

そこで、その後の成長速度が決まるかな、と考えています。

伸び悩む人は、ちょっと難易度高めの仕事、急ぎの仕事が来たときに

「めんどくせーな」と、「やる気しねーな」と

感じてしまう、

仕事に対してちょっとネガティブにとらえてしまう、

そうするとその気持ちのまま仕事をやってもやっぱりうまくいかないですし

最低限の成果物、もしくは最低限にも達しない成果物しか作れない、

そこから学ぶこともあまりないし、上司からの評価もあまり高まらない

そういう悪い負のスパイラルに入ってしまいます。

では、伸びやすい人はどうかと言うと

すごいポジティブに捉えます。

「こんな新しいこと学べるチャンスを与えてもらっていいのだろうか」

とてもありがたいなと感じます。

こうなると、難しかろうが新しいことにチャレンジして

そこからなるべく学ぼうとしますし、そういうポジティブな姿勢で集中すると、

ポジティブな姿勢で仕事に取り組むと集中しやすいのですよね。

それでどんどん結果もでるし

上司もそういうポジティブな部下と話していると楽しいので

また次にチャンスを与えてみようかなとなっていきます。

それで結果としてもどんどん成長スピードが上がっていくと、

伸びやすい人と伸び悩む人の違いはリアクションだと、

伸びやすい人の場合は新しいことを学ぶチャンスと捉えるし

伸び悩む人の場合は「あーもうめんどくさいな、やる気しないな」

という風になってしまします。

自分がどちら側か

もし、伸び悩む人側だったら、伸びやすい人のようなリアクションが

できるようにちょっと無理やりでも変えてみるといんじゃないかなと考えています。

ありがとうございました。

*音声は下記から無料で聞けます。より深く理解したい方はぜひ！

▼「伸びる人」はこうリアクションするhttp://m.himalaya.fm/album/193460/sound/6455451/2/jp

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