見出し画像

結果とレビュー|ウインターリーグ2020第4節 AIDOLL-CONNECT

画像3

結果

アイドール(赤)40点
コネクト(白)36点

得点経過

アイドール   0 6 0 4   3 3 0 0 |  3 0 3 0   0 0 0 0  | 1 0 0 1   6 1 6 3   =   40 
コネクト       0 0 3 0   0 0 1 4  | 1 0 1 3   6 2 0 4  | 2 4 0 4   0 1 0 0   =   36
※太字が攻撃ターン

試合の流れ

アイドールの攻撃(第1ドライブ)
ウィンターリーグ再開のファーストプレーでQBの手からボールがすっぽ抜けるミスなどありつつも、パスとランでタッチダウンを上げる。コネクトの守備にはカットも見られた。

画像1

コネクトの攻撃(第1ドライブ)
ロングパスは2連続でカットされる。3rdでランでのタッチダウン。お得意のプレーを見せる。

アイドールの攻撃(第2ドライブ)
得点を重ねて着実に点差を広げたい中でラン、パスミス、ラン、被カットと奮わず。

コネクトの攻撃(第2ドライブ)
パスからタッチダウン、ラン、点差を縮めてきたところからのロングパスが惜しくも合わず。4thはラン。逆転に成功。

コネクトの攻撃(最終ドライブ)
ランと2回のショートパスで堅実に得点。コネクトらしいプレーだがアイドールの気迫溢れる守備も光る。リバースなどの凝った作戦もみられた。

画像7

アイドールの攻撃(最終ドライブ)
点差12点。1stと3rdでロングパス、逆転のタッチダウン!最後に爆発力を見せたアイドールが勝利を収める。

画像2

レビュー by イッシー

最終ドライブの3rdダウンに、アイドールが逆転のタッチダウンパスを通して勝利しました。

コネクトは、12点のビハインド(4-16)を確実な攻撃で逆転し、11点リード(35-24)にして最終ドライブに入るまでは万全だったと思いますが、長いパスへの対応が少しだけ遅れた部分があり、落ち着いたキャッチを見せたアイドールの攻撃に逆転されてしまいました。

とはいえ、コネクトの守備は、前に出て積極的だったので、よい持ち味だと思います。

画像6

さて、第4節では、リーグデビューのプレイヤーも元気よく活躍をみせました(みゆ、えみり、ゆづき)。

画像4

現在それぞれのチームの特長は、

アイドール パワーとスピードに隙のないチーム
コネクト クイックネスと作戦がベースのチーム
ブリオ 決定力のあるタフなチーム

というところで、どの対戦も非常に面白く、このあとのブリオの2試合が注目されます。

画像5


PR


マイクロスポーツを幸福にカッコよくするための学びを発信します。