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向きと不向き

どうも、学歴と前科の無い私

最近新たなジャンルに手を出して毎日勉強してます。
でも、どう頑張ってもイタリア語は習得できません。
あの人達の言語だけは、耳から脳につながりません。
英語はそうでも無いのに。

これが私の不向き

インド人の英語は聞きやすいと感じるし
イギリス人の英語は苦手意識ある
イタリア人の話す英語は問題ないです。
ただ、イタリア語は全く聞き取れません。

不得意を得意に変える事はできるのかもしれません。
やる意味はあるかもしれない。
ただ、並々ならぬ努力は必要になりますわ。
普通の2〜3倍は練習は当たり前だろうよ。
これでも、どうにかライティングは何となく理解し始めました、勉強してないけど。
特定の文章に限りますが。

不得意を得意に=企業でいうV字回復

USJを例にすると、資金とトレンドとタイミング。
タイミングっつても、統計学のプロフェッショナルを使って「当たる」タイミングを見極めてますからね。

一般人の不得意を得意に変えるって
とてつもないストレスに耐えられるメンタリティ、
それなりの時間的余裕と物理での解決。
この3つが用意できるかどうか。
物理は、お金の場合もあれば使う場を指します。
先行投資して引くに引けない状況を作るのもあり。
それによって、時間を作る工夫をする人もいる訳ですからね。

ま、技術もそうでしょう
料理が苦手な人は、買い出しや作る時間も無い=練習する機会が減る
運動が苦手な人は、苦手意識が先行してしまいそもそも行動しない

とは言え、不得意を得意にする大きな要因はこれ。

意識の改革

無理に私は出来る!みたいな
メンタリストの誰かさんが言いそうな自己肯定感を高める様な必要は無くて、「少しだけでも、やってみるか。」
これに限ると思います。

面白い事に、私の周りに英語が話せる様になった人と
英語が未だに話せない人がいます。
2人とも、会社が出資をして、同じスクールのオンラインを受講しています。

概ね半年で、2人に大差が生まれて来ました。
読解→聞き取り→スピーキング→ライティング(typo)→プレゼント→ジョーク→喧嘩
この順が習得の一例だとすると、片方は読解力も半分いかないくらい。
もう1人は、聞き取りまで進みました。

そして意識の差が広がっていく

さぁ、半年が経った頃にTOEICでもやってみる?と
お二方に確認してみると、2人のリアクションが真逆。

Aさんは「いやー、〜〜でぇ…」
Bさんは「やるっす!どうせスコア低いけど、数値化されるのは有難い」

ほぅ。

おもしれぇ。

ま、見事に2人ともモンキースコアでしたけど。
Bさんは、それでも嬉しそうでした。
結果をもってして、次の目標を既に立ててたから。
1ミリも悔しく無さそうでした。

ま、Aさんはギリギリのギリまで受講すら拒否ってました。

私も過去にTOEICを受けて、モンキースコアだったのでそんな事もあったぜ(キラン)って励ましてみると
これまた、2人のリアクションが違うんすよね。

まじかー、頑張ろ!ってなるか
いや、それはあなただからって言うか。
目に見えてましたけどね。

これが仕事なら評価は変わる

ま、当たり前のことですわな。
仕事じゃなくても、人間の厚みや関われる人の幅や
話の話題の幅も変わるので豊かさに影響するかな。
少しでもやってみるか。
これを、続けてたら楽しいが見つかります。必ず。
これが仕事だったら、長期的目線で行くとパフォーマンスも変わるしKPIもちゃんと描けるよね。
理屈っぽいけど、圧倒的心理。

低空飛行でもいいから、やってみよ。

失敗しても、うまくいかなくても、やってみっか。
これの連続を繰り返してたら、風向きが変わります。

どうやら、私めは「私なんか。」みたいなマインドをどこかの上空に置いてきたみたいで
苦手意識皆無なんですよね。

なら、今柔術をやってないのか?と言われると
時間的余裕が無い。これに限ります。

ただ、他のことにおいては隙間時間に出来る事や
スポットで初めて行う作業が多いのですが
知らんけど(やった事ない)、少しレベルあがるならやってみよー。で成り立ってます。
配信もそう。
撮影も。

そんなこんなで、近くで見ている英語チャレンジャーの今後が楽しみです。

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