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【5.5弾環境】青黒レベッカの雑記【無料】

こんにちは!第4弾から青黒レベッカを使い続けているスピカです。
5.5弾環境にも関わらず、この記事を見に来てくれた方なら青黒レベッカの説明は不要でしょう。

5弾環境になって不利対面が増えたため環境から姿を消しましたが、何とか抗えそうなデッキの構築ができたので紹介します。

なお実績とか全然ないので、勝てる構築の説明というよりも「こういう考えでデッキ組んでるよ!」という軽い感じで書いていきます。


デッキリスト

10/24(火)スタバで優勝

トラッシュ回収で除去の安定性を確保し、相手の盤面と手札を枯らすことで、7ルフィ+大猿王銃に頼り切らなくても勝てるデッキを目指しました。

特徴《ドレスローザ》のカードは44枚入っているので、サーチでスカることは殆どありません。
2000カウンターは10枚ですが、そのうち6枚はトラッシュから回収できるので使いまわしを含めて12枚入れてる感覚でプレイできます。
0カウンターのカードは、手札事故が起きづらいであろう限界の18枚。
ですが、ルフィとコリーダコロシアム以外は嵩張っても使い道が十分にあるので問題なく使えます。

採用カード

レベッカ 4枚

サーチを制する者は勝負を制す

後2でリーダー効果の後に出すと、デッキ上の5枚から欲しいカードを選べるのと同じような感じになるので、以降のプランが立てやすくなります。
キュロスがいない時のオオロンブスのトラッシュ係にもなるので、マリガンで手札にあると嬉しいです。
ライフを過剰に受けてリーダー効果を使えない時にも活躍します。
なるべく序盤で使いたいため4枚採用。

レオ 1枚

1ターンに1度しか使えないのが何気に使いづらい

4弾環境では4枚入れていましたが、キュロスをトラッシュから持ってこれるようになったので枚数を減らしました。
オオロンブスを出したターンにドン‼が足りなくてキュロスを出せない時や、低コストのキャラを複数KOする必要があるときにキュロスとセットで出したりします。
場に出してもアタッカーになり辛いところと、キュロスで間に合ってるところがあるので1枚採用。

マンシェリー 2枚

マンシェリーを守りながら戦えるとマジで強い

「KOしたいけどコスト下げ、KOキャラがいない」という悩みを払拭してくれるので、これを入れるとデッキの安定性が底上げされます。
KOされたカードも拾えるので、オオロンブスを強気に出したりできる。
除去が乏しいデッキに対して、毎ターンバルトロメオを回収して出してたりしても強い。
相手の盤面に低コストキャラがいると守れなかったりするので、出すタイミングに注意が必要。
4コストのレベッカと役割が被るところや、序盤で使うことがないため2枚採用。

片足の兵隊 4枚

おもちゃだから名前が無いのが泣ける

ドン‼が少ない時に出てきたキャラや、高コストキャラをKOしたいときに活躍するカードです。
紫ルフィ戦で、後2に出しておくと4ドンの時に場にでているページワンをキュロスでKOできたりします。
オオロンブス、キュロスと合わせて8コストまでKOできるのも偉いですね。
2000カウンターなので4枚採用。

イデオ 3枚

使い勝手の良い低コストブロッカー

青黒レベッカとの戦い方を熟知している人は、序盤にキャラを出さずリーダーに全ドン‼を付けてアタックしてきたりします。
それを防ぐために先2で置いておきたいブロッカーです。
サボと一緒にブロッカーを出す必要があるとき、バルトロメオよりイデオを出した方が、残った3ドンで大猿王銃やキュロスを出せて便利です。
何となく3枚採用してるだけなので、枚数は検討の余地あり。

キュロス 4枚

最強カード

手札に来てもトラッシュに落ちても嬉しい青黒レベッカの核となるカード。
4レベッカでトラッシュから場に出せるようになったおかげで、元々強かったのにさらに強くなった。
KOを無効化できるとはいえ、リーダーやコリーダコロシアムがレストになっているときは守りが薄くなるので、キュロスでアタックするかどうかはよく考える必要があります。
4コストのレベッカで拾えることを理由に最初は3枚にしていましたが、トラッシュにもなかなか落ちなくなってしまったので、結局4枚採用。

バルトロメオ 4枚

マンシェリーで拾える2000カウンター

基本2000カウンターとして使うけど、レストのキャベンディッシュやルフィを守るためにも使います。
2000カウンターとして使う時は、マンシェリーで回収できるのもあって優先して使います。
2000カウンターなので4枚採用。

たしぎ 2枚

マンシェリーで拾える2000カウンター(2枚目)

青黒レベッカでKOし辛い7コストを、オオロンブス、キュロスと合わせてKOできるのが偉い。
バスタードと併用すれば8コストまでKOできますし、相手からしても残っているのは嫌だと思うので、案外ライフの盾になってくれます。
サーチで拾えないので枚数増やしたいけど、マンシェリーで拾えるので2枚採用。

ヒナ 1枚

4コストのレベッカでコスト-4できるようになる魔法のカード

以前まで3枚入れていましたが、ヒナを何度も出すよりオオロンブスを出して継続的にコスト下げできた方が強いので枚数を減らしました。
4レベッカでヒナを出すとレストで登場になってしまうので、相手のアタック対象になってしまうのですが、KOされてトラッシュに行った方が登場時効果を使いまわせる場合もあるので無理に守らなくてもいいかもしれません。
4コストのレベッカでトラッシュから場に出せることと、カウンターが無いこと、効果的に使えるのが終盤なので1枚採用。

オオロンブス 4枚

オオロンブス無しでトラッシュ増やすのは難しい

中盤から相手のキャラを毎ターンKOしていくのに欠かせない強カードです。
オオロンブスでできるだけトラッシュを増やしておきたいので、相手にキャラがいなくても0枚のコストを下げて、1コストのレベッカやキュロスをKOしてトラッシュを増やしたりします。
サボを出したターンはKO対象がいなくても効果を使ってトラッシュを増やしましょう。
黄色対面では、ゲダツ・カタクリ・ヤマトで場から退場させられてしまう可能性が非常に高いので8ドン貯まったときに2枚同時出ししたりして、オオロンブスが場に残るようにします。
必ず引きたいカードなので4枚採用。

レベッカ 4枚

ワンピカードのSRの中でこの絵柄が1番好き‼

KOしたいときはキュロス、コスト下げたいときはヒナ、ブロッカーが欲しい時はサボ、それ以外は2000カウンターをトラッシュから回収できる万能カード。
特に3コスト以下ならレストで登場できるのが強すぎます。
トラッシュにキュロスがいなくても、場にキュロスとオオロンブスがいれば、オオロンブスでキュロスをKO→レベッカでキュロスを登場させることで4ドンでコスト5以下をKOできます。
第2のキュロス、第2のオオロンブスになることと、ルフィを確実に回収するために4枚採用。

サボ 4枚

以前より相場が安くなってきてます

5コスト6000のブロッカーという時点で強い。
ただしオオロンブスを優先して出したいので、使うのは後半になったりする。
KOできるカードが出てきそうな前のターンに出しておくと、相手のプランを歪ませられるので強く使えます。
9コストのヤマトや9コストのカイドウが出てくる前のターンに置いて、オオロンブスを守りたい。
低コストブロッカーにKO耐性を付与するのに使ったり、手札が事故った時に喉から手が出るほど欲しいカードなので、4枚採用。

キャベンディッシュ 1枚

ルフィには無い強さがある‼

アグロ対策用のカード。
4弾まではトラッシュ回収ができなかったので手札に来るかどうかは運だけだったが、5弾からは欲しい時に持ってこれる。
低コストのキャラを横展開されてしまったとき、アクティブキャラを複数倒したいときに重宝する。
ルフィより強いポイントは、ルフィより早く出せること、マンシェリーで持ってこれること、トラッシュを消費しないこと、KOしながら相手の手札を切らすことが出来ること。
レオと同様に1ターンに1度しか効果を使えないところがあり、カウンターが無いぶん手札にかさばると弱いので1枚採用。

モンキー・D・ルフィ 3枚

カッコいいし強いギア4(フォース)

相手の手札減らし兼フィニッシャーです。
アクティブキャラに+2000高いパワーでアタックして、守られても倒せても得になるように使います。
試合の早い段階でトラッシュを戻してアクティブにすると、バスタードが強く使えなくなるので敢えてレストのままブロッカーに頼ったりします。
2回アタックする基準は、トラッシュが貯まっているとき、2枚目のルフィが手札にあるとき、4コストのレベッカが手札にあるときなどです。
アグロ対面で手札に4枚集結してしまい負けた経験があるので、手札に集結してもサボで残りの2枚を入れ替えられる3枚採用。

ゴムゴムの大猿王銃 1枚

最強の強化カード

4弾のときは4枚入れていたのですが、5弾環境になって使える場面が狭まってしまったので枚数を減らしました。
基本は10コスト以上のキャラをルフィでKOするために使います。
デッキの下に戻すときは、バスタードの次に戻すようにしています。
使う場面が終盤に限られること、嵩張ると弱いことから1枚採用。

三千世界 3枚

KOしたくないカードが驚異すぎて入れざるを得ない

5コストのマゼランや5コストのマルコをノーリスクで除去できるため、出てきそうな対面ではマリガン基準にしています。
1度2000カウンター盛り盛りにして、三千世界で除去するより無視した方がいいのではと抜きましたが、やはり厳しかったので戻しました。
ドン‼が貯まっていなくても、オオロンブスと合わせて9コストまで除去できるのが偉いです。
10コストKOが圏内に入るバスタードとの兼ね合いで3枚採用。

雷の破壊剣 2枚

トゥエルノではありませんトゥルエノです

トラッシュが貯まっていればオオロンブスと合わせて10コストまでKOでき、トラッシュが貯まっていなくてもオオロンブスと合わせて8コストまでKOできる激強カード。
トリガーが強いし、三千世界の代わりになるカードが出たら4枚に増やしたい。
前半に欲しい三千世界より、少ない枚数の2枚採用。

コリーダコロシアム 3枚

以前2枚だけ入れて使っていましたが、意外と引けるし引けなくても何とかなる試合は多いです。
着地狩りができる試合では、アクティブキャラにアタックできるキャベンディッシュとルフィを出すまで効果が必要なかったりするのが理由でしょう。
一方で着地狩りが厳しい対面では必須級のカードになるので3枚採用。

不採用カード

ギャッツ

今までお世話になりました

青黒サカズキ対面でいち早く相手の手札を減らすために有用なカードです。
高パワーのキャラがよく出てくる現環境は、ギャッツ+キュロスにドンを付けてアタックするより、除去に徹した方が強いため抜けてもらいました。

スレイマン

アグロが増えれば戦えるはず

たしぎと役割が似ていますが、レストで登場した場合でもコスト−2できるのが強みです。
コリーダコロシアムが出ていてギャッツがいれば、スレイマンだけでコスト-4できるのですが、条件が厳しく再現性は低いです。
3コストのキャラが前半に出てくることが少ないのと、2000カウンターを優先したいので、代わりにたしぎを入れています。

ハイルディン

GODウソップ誕生の名シーン

6コストなので除去されにくい強みがあるのですが、サボと同時に出せませんし、除去された時の損失が大きいため入れていません。
レオやキャベンディッシュと相性が悪いのも理由の1つです。

バ〜〜〜〜リアッ‼︎

書いてあることはほぼラディカルビ~ムなのに…

ゴムゴムの大猿王銃と同じく後半に使うカードなので、入れるなら1枚。
ルフィでトラッシュがすぐに無くなってしまうため使うタイミングが難しいのと、ドン‼︎を残すプレイが弱いので入れていません。

カヤ

このカードの強さを実はあんまり分かってない

手札入れ替えできる2000カウンターですが、コスト下げできるたしぎの方が、使い勝手が良いので入れていません。

コビー

せめてパワー5000なら

リーダー効果でドローできる青黒レベッカといえど、手札を捨てる効果を持つカードを入れると手札消費が大きく、手札が枯渇するので入れていません。
場に出たあと1ドン‼つけないとアタッカーにならないのも微妙なところ。

クザン

青黒サカズキに入り始めてパウリーが増えてるらしい

コスト下げをすぐに行えるオオロンブスの方が強いので入れていません。
アタック時にコスト下げなので、緑ウタの7コストのルフィをKOしたい時など、アタックが空振りになってしまうのも使いづらいと思っています。

ガープ

コビーと効果似てるのが師弟関係を感じて良いですね

コビーの理由と同じで手札消費が大きいので入れていません。
オオロンブス+キャベンディシュの方が何倍も強いので、そちらを優先しています。

クザン

出せたら最強

出せたら強いけど、出せない試合が多いです。
特に紫ルフィ対面は、5マゼランでドン‼を戻されたりして10ドン貯まる前に瀕死に追い込まれたりします。
非ドレスローザなので複数枚入れたいが、アグロ対面では全く使えないので入れるなら手札入れ替えできるカヤと一緒に入れる必要があります。
そうすると三千世界の枠が無くなってしまいますし、青黒レベッカに入れる余裕がないカードという認識を持っています。

六王銃

トリガーは使える

手札が事故った時に喉から手が出るほど欲しくなるカードだが、そもそも手札が事故らないようにデッキを組んだ方が良くない?という考えから入れていません。

犬噛紅蓮

アグロには強いけど…

三千世界とバスタードの間を埋めてくれると信じて使ってみましたが、オオロンブスと合わせても7コストの除去が出来なかったので抜きました。
除去を強く使うためにコスト下げのキャラを複数出さないといけないのが欠点です。
自分の盤面は埋まってるけど、2体退かして4レベッカで3ヒナ出さないと10コスト除去ができない…みたいな状況に陥るので、素直に三千世界やバスタードを使った方がいいです。

ゴムゴムの業火拳銃

書いてあることは強い

6コスト使うのが重たすぎて入れられません。
アグロ対面で腐るのと後半でしか使わないので、入れるとしても1枚。
レベッカの強みはオオロンブスでコストを毎ターン簡単に下げられるところだから、それを活かせるカードを入れた方がコストの節約できるし全然良い。

各対面で考えていること

赤ゾロ

リーダー効果強すぎない⁉

悪魔風脚と5コストのマルコを警戒してます。
マリガンで三千世界が手元にあるとホッとする。
サーチ付きの低コストのカードで手札を消費せずにキャラが並ぶので、リーダーにアタックしないと手札が減りません。
キャラの除去を優先しますが、アタック対象がいない時はキュロスでリーダーをアタックします。
赤ゾロに先行を渡したくないので、先行を選びます。

赤緑ロー

玄人が多いイメージ

一般的にはレベッカの方が有利と言われているけど、全然倒し方が分かりません。
幸い5コストのキャラまでしか出てこないので、除去に困ることはないけれど、速攻ゾロを使いまわされたりすると余裕で負ける。
コリーダコロシアムとキャベンディッシュが引ければ、だいぶ楽になりそう。

赤紫ロー

上手い人はドン‼が貯まるまで効果使ってこない

リーダーにアタックせず、手札が切れるまでキャラにアタックし続ける戦法を取ります。
3000以下のキャラはすぐに取られてしまうので、片足の兵隊を2枚連続で出したりして次のターン確実に4コストのキャラをKOできるようにしたりします。
3コストのサーチローは最優先でKOしてリソース源を断ちたいです。
ガンマナイフ以外でルフィを取る手段が乏しいので、先行を選択して最速でルフィを出せると勝てるイメージを持ってます。

赤黒サボ

レベッカと相性悪そうだけど意外とイケる

リーダー効果でKOを1度無効にできるので、2度KOできる時やレストのキャラにアタックできる時までキャラを除去しにいきません。
5コストのサボが出てくると上手く除去できなくなるので、その時のために三千世界を手札に抱えておきたいところ。
リーダー効果を使わせた後にリーダーをアタックすれば、トリガーでキャラを出しづらくしたりできます。

赤黄ベロベティ

トリガーでキャラが出てくるのを忘れずに‼

リーダーに無理にアタックせず、キャラに集中攻撃して相手の手札を枯らす戦法を取ります。
リーダーにアタックするときは、トリガーでキャラが出てきても倒せるかどうか1度考えてから仕掛けます。

緑ウタ

手札枚数に圧倒されるけど意外とカウンター値持ってない

7コストのブロッカールフィを着地狩りできるかどうかが重要になります。
リーダー効果で手札を補充されてしまうので、キュロスでアタックし続けるのが最適です。
特にコリーダコロシアムを引けると戦いやすくなるのでマリガンで持ってきたいところ。
8コストのキッドをKOできないと形勢が一気に逆転してしまうため、終盤までバスタードや三千世界を残すプレイを心がけています。
逆光で5コスト以下レスト、私は最強でリーダーが複数回アタックしてくるのでライフは可能な限り守っておいた方が安心できます。

青ナミ

ココヤシ村を買い取るための原作再現が面白い

5.5弾環境で当たったことはないけれど、勝てそうにないです。
勝ち方としては相手のドン‼が少ない時に、イベントカウンターで守り切れないほどの高パワーでリーダーをアタックしてライフを削るしかない。
青ナミは後半になると10ドン‼全てを構えてリーダーを守ろうとしてくるので、それまでに決着をつけないといけない。
早めにキュロス等のキャラを横展開して、9000以上のパワーになるようにドン‼を振ってアタックするのが精一杯だな。

青黒サカズキ

青黒レベッカの上位互換

圧倒的不利対面ですが、やりようはあります。
高コストのキャラを並べても簡単に取られてしまうので、片足の兵隊、キュロス、ヒナなどを横展開して、常に盤面にキャラが残るように戦います。
リーダーに5000で何度もアタックできると相手の手札が枯れていきます。
ルフィは相手の手札が2~3枚かつ、返しのターンに出てきた大型を処理できる場面まで出しません。

青黄クイーン

長期戦に付き合うほど不利になります

手札を枯らす戦法が効きません。
後半、大型が連続で出てくるので1度でも着地狩りに失敗すると、形勢が逆転してしまうことが多々あります。
そのため、序盤に出てくるブロッカーをKOしながらリーダーにガンガンアタックして早めにライフ2まで削ってしまった方がいいです。
後半、相手の手札が少ない関係でルフィのアタックで大型キャラを取れます。
倒せそうな時は迷わず2回アタックして8コスト以上のキャラを倒したい。

紫ルフィ

ようやく主人公の強いリーダーが出た

不利です。
レベッカの苦手な大型キャラの連打や、5コストブロッカーの2面展開を平気でやってきます。
高パワーのカードが多いので、キャラをアタックして手札を切らそうとせずにリーダーに同値でガンガンアタックした方が効率が良さそう。
マリガン基準は、先行なら三千世界、後攻なら片足の兵隊です。
三千世界は、先3でマゼランを除去するときや9コストのカイドウを除去するときに使います。
片足の兵隊は、後2で置けるとうるティで出てきたページワンをキュロスでKOできます。
また、相手は7コストのルフィを取る手段がないので早めに置けると終盤まで活躍してくれます。

黄カタクリ

毎ターン7000アタックできるだけで強いのに‼

ガン不利です。
うかうかしてると10リンリンでライフが増えていくので、キュロスでリーダーをアタックし続ける戦法を取ります。
3コストのペロスペローは残ると厄介なので、臆せずKOしたり5000でアタックしたりします。
オオロンブスはゲダツで簡単に取られてしまうので、ライフが3枚以下になるまで出しません。
ルフィも8コストのカタクリで取られてしまうので、カタクリが出てきてから出すようにしています。
10リンリンを出されるのが1番キツイので、10リンリンが出てきそうなターンの前にオオロンブス2枚やルフィを出して、10リンリンの着地を遅らせるのを誘ったりします。

黄エネル

初めて見たとき弱いと思ってました

まず先に手札を枯らし、その後5000のキャラを横に並べて一気にリーダーにアタックする戦法を取ります。
ゲダツでKOされてもヘッチャラなキュロスを出し、ライフ3まで受けてからオオロンブス+除去札で盤面を取ります。
相手の手札が減ってきたらライフ2まで削り、5000以上のキャラが3枚並んでからリーダーをアタックしに行きます。
レストになった速攻エネルは格好の的です。
先にアタックして手札や効果を使わせてからKOできるとだいぶ得します。
着地狩りしながらマンシェリーやレベッカでブロッカーを使いまわすのが強いので、手札にトラッシュ回収カードが来たら終盤までキープします。
ブロッカーを立てないと守れない局面になってからではルフィを出すのが遅いので、大型のキャラが尽きた隙を伺ってルフィを出しておきたいところ。

おわりに

不利対面が増えたため現環境では少し落ち目のリーダーですが、最強クラスの強さは健在です。
各対面の解決策を考えながらデッキ構築やプレイングを考えるのは結構楽しいので、是非この記事を読んで青黒レベッカの魅力に触れてみてください。

青黒レベッカはまだまだ戦えるぞ!
現環境でも戦えてるのは、皆が戦い方を忘れて「分からん殺し」で勝率が上がってるからと思わなくもないけど。

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