かけられた呪いに気づいて自由になる
前々回の記事に書いたような、呪い。
きっとまだまだある。
気付かずに自分で自分を縛ってきてるもの。
「わがまま言うな」「甘えるな」。
幼い頃からひとりっこはわがままだというレッテルを貼られてきた。
親や周りから呪いのように言われてきて、してはいけないことと強く自身を縛りつけていた。
そして、いい子を演じるようになり、こんなにがんばってるのに苦しい自分はかわいそうと被害者ぶって正当化して拗らせていった。
人から決めつけられたものに従う必要はない。
人によって違う、不確定要素でしかないただの概念。
わがままは誰も傷つけないし迷惑なんてかけない。
迷惑と思うその人の都合。
わたしには関係ないこと。
甘えることは、自分を赦し尊重すること。
自分を信じられるからできること。
わたしが心地良く自分らしく生きるために、自分を大切にするためのもの。
何も我慢しなくていい。
わがままになっていい。甘えていい。
何をしても、わたしはわたしで愛される。
呪いは、自分でかけていたことに気づいて、ひとつひとつ解いていくしかない。
こうであるべき、の強迫観念で動いてきた。
左脳の支配に依存していた部分も大きい。
〜するな、〜しなきゃいけない、がどんどん増えて守れないと自分責めして苦しかった。
それはいつしか呪いとなり、自分の首をどんどん締めて追い詰めていった。
ハードモードの人生は、もう終わりにしよう。
ご覧下さりありがとうございます。創作作品を通して、人生を愉しみながら自分らしく輝ける、どなたかの歓びに繋がるように還元したいと思います!