【西成・あいりん】コインロッカーはあれこれ取引に…

画像1 あいりん地区にはコインロッカーがやたら多い。日雇い労働者の街だからだと思うが。そしてこのコインロッカー、覚せい剤の取引場としてよく使われている。金銭のやりとりは直接し、ブツの受け渡しは無人のコインロッカーで。というのがあいりんスタイル。たまに摘発されているが、本当にたまにである。
画像2 だいたいそのようなコインロッカーは西成警察署から半径200m以内にあったりする。そもそも、警察署のすぐ横が西成の聖地・三角公園だし、半径100m範囲以内にノミ屋がいくつもあり、摘発しようと思えばいくらでも出来るはずだ。素人目でも一目瞭然。しない・出来ない理由はとても複雑で深いのだろう。

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