#12 トゥース☝️
#11の続き。「オードリーオールナイトニッポン in東京ドーム」のことを書いていく。
「フワちゃんのオールナイトニッポン0」を聴いていたら思い出したのだが、プロレス入場の時花道を歩いている春日さんがめちゃめちゃカッコ良かった。ノーセット春日さん+革ジャンは素晴らしい輝きを放ってた。
続いては「死んでもやめんじゃねーぞ」のコーナーとエンディング。プロセス、DJ、源さんとのコラボでかなりテンションが上がってしまったので、ラジオで実際にやっているコーナーが来て心がいつも以上に落ち着いた。
そして最後。漫才。30分ほどの時間を要したとテレビで報道されていたが、自分の体感は5分だった。
センターステージよりも前の席だったので、漫才中は常にお2人の背中を見ていた。
2人のファンの人しかいない空間で、ラジオイベント最大規模となるドームで漫才をしているという事実。
どんな思いで、漫才をお2人はしているのだろうか。少し考えたけど、面白すぎてそんなこと忘れちゃった。久しぶりに漫才を見る事ができて幸せだったなぁ。
オードリーを好きな理由。オードリーのお2人が好きな理由。ここに書きたいなと思ってライブ前に考えていた。
noteを書く者としては失格かもしれないが、
分からなかった。言葉に出来なかった。
他の芸人さんには無い、何かが自分に刺さったのだろう。そう思っていた。
漫才が始まるまでは。
漫才中の後ろ姿や
最後の挨拶をしている時の表情。
それを見たら、なんとなく分かったし言葉に出来る気がした。
ここで言葉にしようかなと思ったけど、この気持ちは大事に心の中に留めておきたい。
好きは好き!その事実だけ皆さんに受けてもらって今回はハスらせてほしい!(ハスるは斜に構えるということ)
3月から今日まで、ラジオを聴き、TVを見るだけではなく、宣伝グッズを買ったり、看板を見に行ったり。2月18日が来ることを毎日楽しみにしていた。
その楽しみが終わってしまったのは心苦しいが、若林さんが最後に言ってくれた言葉に救われてしまった。
「お互いトゥースだったら、またやろうよ」
毎日がトゥースな日々になるとは限らない。鬼瓦みたいな表情になる時やアパーで全てを済ましたいと思う日が来るかもしれないけれど、何年後かに毎日を振り返った時にトゥースだったなと言えるように。
カスカスダンスをしながらゆっくり今日も歩いていこう。
ミッフィーちゃん。
また夢でお会いしましょう。アディオス。
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