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2014年6月の記事一覧
それは日本語で「人身御供」と言うのだよ
「都議会自民党・鈴木章浩議員:「申し訳ありませんでした。私自身、少子化・晩婚化のなかで早く結婚して頂きたいという思いがあるなかで、あのような発言になってしまったが、本当に結婚がしたくてもできない人への配慮が足りなかったということで、その部分において深く反省している」」
(「鈴木章浩都議が“セクハラ”やじ認め謝罪」より)
本人にしてみれば「名誉の戦死」ってところだろうか。きっと「何でこんなことで謝
「シェアさせていただきますね」症候群
つい読んじゃったよ。
「一度「シェアさせていただきますね」がつくと、シェアさせていただきますね派の人たちが、気軽に「シェアさせていただきますね」と言いやすくなり、また、シェアさせていただきます派は横に繋がっている事が多いため、ねずみ講のごとく様々な人のフィードに情報が飛び火します。
その結果、たいして議論で盛り上がるわけではないのに、コメント欄が無駄に膨らんでいきます。
こうした現象によってコメ
どうせまた切り捨てるくせに
シリーズ 人手不足ショック① - NHK クローズアップ現代
この番組は見てないし見る気もないのだが,ひとつだけ確信を持って言えるのは,今「人手不足」とか言ってる企業は数年後にはまた切り捨てるに決まってる。うちにあるタチコマ6機を賭けてもいい。人を資源(resource)ではなく経費(cost)と考え,景気の浮き沈みに釣られて出し入れするような計画性のない企業がまともなわけはないのだ。(まぁ従
「危険を言う人も安全を言う人も、「ゼロリスク論者である」」
雑感676-2014.6.9「鈴木達治郎さんの書評(日経新聞)を公開」
長崎大学核兵器廃絶研究センター副センター長 鈴木達治郎さんによる『原発事故と放射線のリスク学』の書評が紹介されている。リンク先には新聞記事のスキャンを PDF 化したものが(ご本人の厚意で)公開されているのでご覧あれ。
『原発事故と放射線のリスク学』はリスクに基づいた議論のたたき台を作るための本である。今のままなし崩し的に
私は curator を信じない
昨日書いた記事で
「現実に「推薦文があったほうが売れる」という効果が認められるから付けてる」
という意見というかアドバイスを頂き,「そりゃそうだよな」と思う反面「それってどうなの?」とも思ってしまう。
「なんでかなー」と考えて,多分私は「curator」を信じない,からじゃないかと思った。
ある人を follow するとき, note の場合は「その人の作品が面白いから」というのが動機のほ
「「無戸籍児支援ファンド」の成立を、今国会中に求めます」
「無戸籍児が発生する一つの大きな理由は、母親の経済力では調停・裁判を起こせないからなのです。裁判のためには最低裁判所に3回は足を運ばねばなりません。弁護士の費用なども含めると数十万円、相手が非協力的で長引けばそれ以上かかることもあります。この負担に直面し、母親が裁判をあきらめ、子どもの無戸籍の状態が長引いてしまうケースも少なくありません。
法テラス等の公的支援制度はあるものの、戸籍のない者にとって
Amazon Web Services が依然 IaaS 市場を独占
「Gartnerは詳細な50ページのレポートの中で、AWSの多様な顧客ベース、積極的な価格戦略、エンタープライズ向けやミッションクリティカルなアプリケーションを含む最も広範なユースケースに着目し、同サービスを絶賛している。
「IaaS機能やPaaS風の機能を最も豊富に備え、提供サービスを迅速に拡大し続けている。戦略的な導入案件で最もよく選ばれるプロバイダーだ」(同レポート)」
(「ガートナー、Ia
▶ 天安門事件から25年、香港で追悼集会 (AFP)
あれから四半世紀も経つのか...
テレビはいつまで DRM の夢を見るのか
「「次世代CAS技術」は、コンテンツの権利保護とアクセス制御を実現するために研究開発が進められているもので、「高度な秘匿性」と、安全性の維持・改善が可能になるように「ソフトウェア更新」が可能なものを目指しているとのこと。
「高度な秘匿性」を実現するため、MMT(メディアトランスポート方式)に対応したスクランブル方式を取っており、暗号方式の切り替え機能やメッセージ認証による改ざん検知機能を備え、映像