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ラーンスロットって、チートキャラですよね?

まずはお詫びを<(_ _)>

書き方のミスで、第五章「ピンチは突然やってくる⑫(最終話)」を第六章「予想外の援護と白霧の世界⑬」の最終話の後に出してしまいました。

どこかでランスロットの強さを出したいと思っていたのですが、どこで出すべきか迷って失敗しました……_| ̄|○

そのため、普通にブログ感覚で読むとわかりにくい構成になっています。
拙い作品を読んでくださっている皆さま、本当に申し訳ありません。

また書き直しにともない、2話ほど先出ししていた第七章「王国騎士団総帥の慕情」ですが、いったん削除いたしました。
明日からチマチマと出してゆきます。

マガジンのほうでは下から順番に読めるように順序を整えていますので、そちらから読んでいただければ幸いです。

これからも、「アラフィフ刑事、女王へ転生し王国再建を目指す~生き返るためならチート聖獣さえも利用します~」をよろしくお願いいたします。

湖の騎士はアーサー王物語に出てくる最強チートキャラだと思う件

騎士団総帥の名前を「ランスロット」にしたことで、ン十年ぶりに「アーサー王物語」に触れました。

うん、内容、ほとんど忘れ去ってた(笑´∀`)アハハ

実は「ランスロット」という名前、話題となった某AIに出してもらったのですが、由来となる騎士を思い出すのに時間がかかりまして。
まぁ、読んだのはン十年以上前ですしね。

初めて「アーサー王物語」を読んだときラーンスロットの強さの理由がまるでわからず、正直なところ、騎士たちが畏れている理由が意味不明でした。

改めて読むとようやくわかりました。(勝手に解釈したとも言う)

「あぁ、こいつはラノベで言うところの最強チートだな」と。

つまり、彼の強さに理由はいらないのです。
「湖のラーンスロット」というだけで、=「超絶最強イケメン騎士」という設定なわけですよ。

もう、そうとしか説明できん。

一人で立て続けに四人と戦って余裕とかマジか!?
なに、この人、すっごい素直に謀略にひっかかってる!?
太い枯れ枝で剣を払いのけられるワケねぇだろ!
無駄に冒険し過ぎだ!(彼の話を読んでいると、どこまで行くのか予想もつかない)
モテ過ぎるにもほどがあるだろ!(エレインが可哀想)
ギネヴィアとの不倫中に襲われた⇒強すぎるので逆に殺してしまう
ギネヴィアが火刑になりそうだ⇒一隊をほぼ全滅させ、王妃を連れて逃走

……とかとか。
いろんな意味でやり過ぎ感が否めません。
おかげで良くも悪くもキャラとしては際立っています。

【最強】というだけで、けっこうキャラ立ちしますしね。
(※そのわりには、しっかり忘れ去っていたけどね、私……)

アーサー王とその家族と、アーサー王の国を悪意なくすべてブチ壊す最強キャラ。
(※そのわりに、なぜかアーサー王に対しての忠義が厚い。妻を寝取った時点で忠義をブチ壊してるだろうに……)

そんな超チートキャラの名前を拝借した、我が「王国騎士団総帥」。
負けず劣らずのチート設定にしていますが、彼は冒険癖はないですし、王妃を寝取りませんし(そもそも王妃がいない)、国を滅ぼすこともありません。

よかったら、こちらのランスロットも応援よろしくお願いいたします<(_ _)>


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