京都、いつもの街。
ども、spinozamotors です。
先日カメラ好きな同僚と話してたら、
「ちょっとこれ試してみてくださいよ」
と、とあるレンズを手渡されました。
ほほー。
なんだか楽しそうな古レンズ。
今回はこのレンズの試し撮りを兼ねて街をおさんぽして、いつものカフェに行ってきました、的な、とりとめもないお話しですが、ここはひとつ よろしくどーぞ でございます!
Ernst Ludwig Meritar 2.9/50
雨も降ってたので、濡れない範囲の河原町周辺でおさんぽしてました。いつもの街ですね。
カメラ好きの同僚から手渡されたのは、 Ernst Ludwig 社の"Meritar 2.9/50" というレンズ。約60年前のレンズで、「駄目玉」みたいな評価をされることもある廉価版標準レンズみたいです。
あまり考えずふつうに撮ってみましたが、ふつうに、
いい感じの絵に感じます。
それはそれでいいんだけど、このレンズの個性を引き出すには至っていません。
Café Indépendants
いろんなお店を開拓してみたいとも思いますが、つい、いつものお気にいりのお店にきてしまいます。雰囲気最高なここアンデパンダンさんとか、安定のおいしさの六曜社さんとか。
ここから先は「たむきゅう」で撮った写真です。
タイルばりの床。元は新聞社社屋のシャワールームだった名残。
絵になるカフェ。
おわりに
みたいな感じのとりとめもないお話しに最後までお付き合いいただき恐縮でございます!
たいした目的も持たず、カメラ片手にぷらぷらと街をさまよう休日って最高でございます!!
機材:SIGMA fp + Meritar 50mm (前半), Tamron 52B (後半)