秋 with fp + M-ROKKOR 40mm
連日秋晴れの爽やかな日々が続いています。
先日の Canon 50mm f1.4 に続いて、今回は M-ROKKOR 40mm で郊外をおさんぽしました。
すみわたる青空、日差しにきらめく緑、真っ赤に燃える紅葉。「彩度たかっ!」と叫んでしまうくらい色彩に満ちた風景が広がっていました。
fp + M-ROKKOR 40mm
さわやかな秋晴れ、ススキまでさわやか。
ここのもみじは色鮮やか。
とれたての鷹の爪。ご近所さんが「ペペロンチーノ!」と言いながら持ってきてくれました。「干しておけば3年もつよ」とのこと。いつもお世話になっております!
(3年だとすると「週1ペースでペペロンチーノ」な量!)
柿のない柿の木だとか、稲穂のない田んぼとか、被写体が意外ですか?
よごれた窓を美しいと感じる感性!
飲みかけのコーヒー画像をUPする度胸!
シロウトの写真ブログは、自由でいいでしょ!
M-ROKKOR 40mm f2
今日のレンズは、LEITZ-minolta CL 用の M-ROKKOR 40mm f2 、50年ほど前の設計のオールドレンズです。(トップ画像のみM-ROKKOR 90mm f4 )
「レンズ特有の描写が…」みたいなのはよくわからないですが、とてもちゃんとした絵が撮れるいいレンズだと思います。小さくて、ピントリングが滑らかで、いい感じです。
街でのおさんぽ写真は、LOMO minitar-1 32mm f2.8 と Canon 135mm f3.5 の2本が最近のお気に入りですが、落ち着いて写真が撮れる郊外でのおさんぽには、今回のように M-ROKKOR の 40mm f2 と 90mm f4 の2本が BEST な気がしてきました。