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続、 200mm。

あ、ども、spinozamotors です。

先日お迎えした ”Nikkor-Q Auto 200mm f4”、このレンズとお友達になりたいと、いろんなものを実験的に撮ってみています的なお話しで、先日の記事の続編です。

あたらしいおもちゃを手にして実験して楽しんでいるだけの記事です。別段ためになるような情報もありませんが、しばしお時間をいただけると幸いでーす。


自然


このレンズ、開放F値が4という凡庸なスペックですが焦点距離が 200mm なのでしっかりボケを使った写真も撮れます。

などという写真、この辺りは200mmでなくても撮れますよね。


この写真なんだか気になります。たぶん共感は得られないだろうし、自分でもなにが気になるのかわからないのですが。



野鳥撮影


望遠レンズといえば野鳥撮影?

あっ、ちゅんちゅんさんだ!

トリミングしてこんな感じ。

止まってる鳥なので撮れましたが、飛んでる鳥だと画角に入れるだけで至難の業ですね。

野鳥を見つけ、飛んでる姿や決定的瞬間をこの狭い画角に収める。野鳥撮影は、自然や野鳥を楽しむ喜びとともに、思い通りにならない鳥の軌跡を写真に収める、いわばハンティングのような興奮もともなうのでしょう。


初心者向け被写体あらわる!

これだけ近くをテチテチ歩いてくれるとほんと助かります。

さすがに本格的に野鳥撮影するには爆速AFの 600mm とかが必要なのでしょう。野鳥撮影もハマると楽しいことは想像できます。でもまあ、わたしは今のところハマる予感はございません…


街中


人の影が密集しているように見えますが、実際にはそうでもないです。圧縮効果のマジックです。

清々しく「キリッ」と写ります。

遠くのものが画面いっぱいに撮れます。当然ですね。
近づけないものが撮れます。

で、

近づけないけど撮りたいもの ってなんだ?



あ、虹だ!


まぁ、虹の写真なんでが、大きなモニターで見ていると、

「なんか、いい...  ぞ」

「虹って、こんなでしょ」な先入観じゃなくて、リアルな虹がそこはかとなく感じられて。



おわりに


んーん、200mm の活躍場所ってどこなんだろう?
いつか競馬場でサラブレッドの疾走する姿、撮りに行こうかな?

標準レンズなときの視野は数メートルの範囲を見ていますが、200mmをつけてると、なにせ 3m 以内のものにはピントが合わないので、ずっと遠くに意識がいきます。普段は気にも留めない遠くのものに意識がいく、

付けているレンズで意識がかわる。

この感覚が新鮮です!



左から、
LOMO minitar-1 32mm/f2.8 (70g)、
TAKUMAR 55mm/f1.8 (300g)、
CANON 135mm/f3.5 (460g)、
Nikkor-Q 200mm/f4.0 (680g)。

200mm、でかいぞ!


**このところ野暮用が多くてお散歩できてません。๐·°(৹˃̵﹏˂̵৹)°·๐
来週末は気合い入れておさんぽしよっと!!








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