うちの最適解はこれだった!広報失敗談3選
こんにちは!
スパイラル広報室です。
今回は、これまでの広報業務で失敗した話を3つご紹介します。
日常の広報活動で少しでもお役に立てればと思います。
失敗その1.バックパネルのサイズ
広報活動に欠かせないバックパネル。
新会社になると同時に、新しい社名が印字されたバックパネルを注文しました。当社では、毎月第一営業日にリアル参加とオンライン配信で開催している全社朝礼で使用したり、イベントで使用したりしています。
縦7マス×横6マスのサイズにしたのですが…
ち、小さい……!
縦は十分でしたが、見た目がほぼ正方形。。泣
使用中に破損してしまったこともあり、縦7マス×横8マスのサイズに変更して再度注文しました!
バックパネルの前に立つ登壇者が複数名になることが多い当社では、
3×4 W3005×H2265mm が適正サイズでした!
ちなみにこのサイズだと、成人男性5人が並んでも十分な大きさでした。
失敗その2.配信ツール
毎月第一営業日の全社朝礼は、配信ツールを使用して生配信しています。
スライドを映しながら進めていくのですが、スライド内に社員ムービーが埋め込んであり、これをオンラインでスムーズに流すのにだいぶ苦労しました。
生配信は300名ほどが同時にアクセスするのですが、Web会議ツールや動画配信サービスで試した結果はこうなりました。
生配信と同時に会場にも動画の音声を流さないといけないため、何パターンも試し、Zoomの有料プランに落ち着きました。
やはりZoomは強かった!!
失敗その3.マスク問題
全社朝礼や表彰式などの生配信で、オンライン参加者にリモート出演してもらう機会があります。
すると、想定外にマスクを着用したまま話される方がいらっしゃいます。
リモートでマスク越しに話されると声がこもってしまい、クリアに聞こえません。
表情も分からないため、絵面が変わらなく「話している感」も出ません。
熱弁している内容もその熱量が伝わりづらい……
そしてマスク着用時にありがちなのが、マスクのズレを直す行為。
本人も気付かないうちに結構な頻度でマスクを触っています。
いろいろな事情はあると思いますが、リモート出演を依頼する際は、マスクを外すことも一緒に依頼すべきだと反省しました。
以上、広報活動における失敗談を厳選してお届けしました。
何か一つでもお役に立てれば幸いです!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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