言葉の力!言葉の重要な意味について!変化の時に言葉をかる!
今日は、5月5日、立夏ですね。
昨日までの春の土用期間が終わり、
新しいエネルギーが、スタートする時。
ちなみに、沖縄は、昨日、梅雨入りしたそうです。
今日は、小雨が降って、肌寒い1日でした。
今年は、トンガの噴火によって、冷夏になるかもしれないということも、
言われているみたいで、とにかく、変化は、気候だけではなく、
社会、価値観、常識などに、及びます。
そんな変化の時に大切なことは、やはり、考え方、物事の解釈の仕方です。
言葉を使って考えたりイメージしたり・・・
人間は、何かを考えたり、イメージしたりする時、
理解するため、伝えたい時に、言葉を使いますよね。
言葉を使わずに、考えることはできないですし、
何かを理解することも難しいと思います。
そんな大切な言葉なのですが、
言葉の重要な意味について、教えてもらったことはなく、
自然と、言葉を覚えて、言葉を話すようになった方がほとんどですよね。
言葉を覚える時、
赤ちゃんの時に、いつも、一緒にいる人たちの言葉を聴いて、
自然に覚えて、真似をして、話せるようになります。
だからこそ、どんな言葉を聴いているか、とても、成長にとって、
大切です。
言葉の重要な意味とは、
言葉にエネルギーがあり、エネルギーを変えてしまう、
言葉が、人生を創造してしまう力があるということなのです!
有名なのは、「水の伝言」という本の水に言葉を見せた時の水の結晶写真が、
「愛・感謝」だと、美しい形、
「ばかやろう」だと、壊れた形になってしまうという写真です。
「綺麗だね」「美しいね」と声をかけていると、
本当に、美しい結晶写真になるということもわかっています。
どんな言葉を自分に使っているのか、改めて、
この変化の時、認識して、望む人生を創造するために、
言葉を変えていきましょう!
本当に、「ありがとう」を唱えて、病気が治った、難病から回復したという方は、
数えきれないほどいますし、
実際に、そういった方の本も出ています。
また、体(臓器や細胞)は、潜在意識からのメッセージを、
発しています。
「いつもありがとう!」と声をかけることで、潜在意識から、
変わっていきます。
どんな言葉を小さい頃に聞いていたか?
ということで、話し方で、考え方、解釈も、無意識のうちに、
育った環境の影響を受けてしまいます。
これをしたら、褒められる、これをしたら、怒られるというパターンも、
人によって、基準は違うので、
例えば、静かにしていないと怒られるというパターンがあったらなら、
大きな声で話すことは、悪いことだという解釈になりますが、
逆に、声が小さくて、聴こえないよ!と注意されることが多いと、
大きな声で、はっきりと話すことが、良いことだという解釈になります。
また、時と場合によって、その状況に合わせることができたら、良いですが、
子どもの時には、そういった対応もうまくできないので、
ただ、そうなんだという風に思い込んでしまうことが多いです。
そこで、物事の解釈の基準ができてしまい、
同じように、他人を解釈してしまいがちに。
つなり、何が言いたいかというと、
そういった基準も、当たり前ではないということで、
一度、どんな思い込みがあるのか、善悪の基準があるのかを、
見直してみることで、制限から、解放されて、
思考が、自由になります。
そして、言葉使いを、これは良くで、これは悪いではなく、
ただ、そういった状況に対して、自分は、どう感じるか?
ということにフォーカスして、感じたこと、感覚を大切にすると、
自分に制限をかけているストレスから解放されて、他者との関係性も、スムーズになります。
これから、どんなに価値観が変化したとしても、
自分の感じていることを大切にして、
また、他者との関係性も、善悪の判断基準からではなく、
基準を解放したところにある、愛と赦しから繋がると、幸せを感じられるようになるはずです。
私の活動は、魂の意識の目覚めや、癒し、浄化のために、世界中、どこでも、必要なところに行くことです。サポートしていただけると嬉しいです。