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〈その4〉iPhone13 miniだけでどこまでできるか?(iPhoneにとって片手操作のしやすさは絶対的な正義)

ボクが、あえてiPhone13 miniのメイン機運用という挙に出たのは、遊び半分からだが、単純に携帯しやすいから、というのもある。実際、なにをするにしても、だいたい携帯している。携帯しやすさにおいては、片手で操作しやすいかどうかが、重要なポイントになる。

なぜ片手操作のしやすさが重要かと言えば、「iPhoneは片手で操作するもの」と決めつけているからである。もちろん、必要に応じて両手を使うことはあるが、デフォルトはあくまで片手だ。

ボクにとっては、iPhoneにとって片手操作のしやすさは「絶対的な正義」だとさえ言える。

なぜそこまで言えるかと言えば、片手で操作しやすいということは、それだけ操作中に落とすリスクが低いことを意味するからだ。

一方、両手がふさがるのが不便なのでイヤ、両手持ちする姿が無様なのでイヤ、というのもある。

なお、片手でしか操作しないと言っているわけではない。必要があれば、両手で操作することはある。

miniよりデカいiPhoneは、iPhone12無印とPro Maxしか使ったことがないが、無印ですら、片手操作しづらかった覚えがある。Pro Maxは論外だった。片手での操作に満足できるiPhoneは、mini(SEもいけそう)ぐらいしかないと思っていたりする。

つまり、iPhoneは、ほぼ常に手元にあって、片手で操作できるという唯一無二のガジェットなので、いっちょメイン機に据えてみようと考えて、今やっているわけである。そう考えてみると、意外と理にかなった運用のように思えてくる不思議がある。