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H3D上達道

この記事はH3D擬似無し、擬似有り両方エリアxp2800↑のプレイヤーが「これからH3Dを使い始めたい!」「使ってるけどパワーに伸び悩んでる。。」といった人に向けたものです。

キルが取れない…

キルが取れなくて勝てない😭って人、わかります。僕にもそういう時期がありました。いや、誰しもが通る道でしょう!そういうときに何から始めるか…

塗りの意識をキルより上げることです

誰しもがキルをしたくなり、前に出たくなります。その前に出たくなる気持ちの1回を抑えて塗り固めや、味方の後ろに張り付いて塗ってあげましょう。H3Dは他武器と違って絶対に飛び級みたいに上手くはならない、これは断言します。僕がこの段階の時期は過剰だったとは思いますがキル2:塗り8の意識でした。そのため初xp2800到達はラスパスペ増という当時では(今でも)考えられないギア構成でした。ですがここで僕は塗りの嗅覚、重要性、駆け引きを学べたと思います。皆さんはキル2:塗り8ではなくキル4:塗り6の意識でプレイすることを推奨します。擬似でもです!ただ擬似なら完璧な塗り固めより味方のカバーに意識を向ける立ち回りの方が遥かに良いので参考にどうぞ。

打開抑え拮抗でのポイント

打開

打開は本当は沢山言いたいことあるんですけど広く浅くより狭く深く手短に書きます。「アーマーを溜める」「射程を活かして油断した相手を刺す」です。アーマーを溜めるは言葉の通りなんですけど溜めるといっても味方への意識は向けておきましょう。「味方が既にアーマーを溜めていたら?自分以外が既にラインを上げ気味ではないか?敵が自陣に突っ込んできて浮いてないか?」
ここらへんを念頭にアーマーを溜めましょう!

抑え

抑えも考えること沢山あるけどわかりやすく強い行動を書きます。「(ラインを上げるor塗り固めしながら)アーマーを溜める、前めに出て射程押し付け」です。アーマーを溜めるとは書きましたが実際は塗り強いH3Dで強い行動の塗り固め、ライン上げをする途中にアーマー溜めたら次の相手の打開に対しての回答になるよね!ってことです。
前めの射程押し付けは相手が来る前にさっさか前に詰めて相手のシューター陣を壊滅させて勝つぞ!って戦法です。主に塗り合いだと確実に負ける相手にやることが多いです。(相手にリッターがいるときとか塗りあいしてるだけで相手に抜かれるかの運ゲーになるため)この場面は塗り意識よりキルを意識した方がいいかもしれません。

拮抗

塗り武器使いの本領発揮ですね。拮抗状態ではキル武器持ってる人のセンスか、塗り武器持ってる人の嗅覚で競り合いに大きな差がでます。僕は塗り武器のコツを解説していこうと思います。

スペシャルへの対応

・ボムピ
エリアが2つあるステージはキルが取れる位置にいない場合は片方のエリアを塗り合いましょう。相手はスペシャルを使ってるので両方取ろうなんて思考がまずダメです。
段差、エリア内に遮蔽があるステージ(ザトウとか)こんな感じのステージはわりかしスペを吐いてる敵を刺しやすいのでエリアに投げてるなら段差を利用して、遠投でキルを狙いにきてる感じがしたら最速で倒しに行ってもいいかもしれません。

ナイス玉

触れる位置でなおかつボムを投げれるなら使ってるプレイヤーの真下に投げておく、触れない位置なら残りの敵へのキルの意識を上げるのが○(ナイス玉の警戒は忘れずに)

スフィア

この玉は弱すぎるのでボムだけ投げときましょう

正直ここまで説明した以外のスペシャルは対策のしようが無いと言うか説明しても伝わりにくいものがあるので割愛します。

塗り方のすゝめ

H3Dは射程が長く塗りがめちゃめちゃ強いのでとんでもない塗りあいが出来たりするのでそのやり方も書いていきます。

対ボムピ

上手い投げ方をしてこない人に対しては小さいエリア以外は塗り合うことが可能です。方法を書いていきます。

1,ボムを投げられて無い方に普段より上に偏差打ちをしながら弾を散らして撃つ
2,その後投げられた方に弾を散らしながら爆発した瞬間に撃つ

基本このループをすることによりほぼ同時に弾がエリアに着弾するので相手にエリアを8割塗られることがありません。(エリアは8割塗られると確保される)

終わりに

ここまで僕の記事を見てくださりありがとうございました。拙い部分もあったと思いますがH3D使いがこれを見て1人でも増えてくれたら嬉しいです。


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