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3月&4月見聞録 【ライブ編】 -2019-

ようやくまとめます、ライブ編。と言いつつ、実はそんなに観に行っていないという。映画をよく観る月、ライブによく行く月、本や漫画をめっちゃ読む月と、結構インプット源がバラバラになりがちなのよね、私(知らんがな)。

3/2 奇妙礼太郎&吉田省念BAND “LIVE TOUR 2019 「More Music」” @梅田Shangri-La

 1月に天才バンドがファイナルを迎えてしまって、やっぱりすごく寂しかったのですが、「省念くんとバンドやります」って言うんだもの。大喜びでチケットを買いました。なんでこんなに「バンド」が好きなんでしょうね、自分でもよくわからない。

 ライブは本当に、「しあわせ」のひとことに尽きました。天才がふたり合わさるとこうなるのね、と、観ながら「ふむふむ」と勝手に納得。それにしても省念さんは本当にギターがうまい。奇妙さんは歌がうまい。「うまい」が適切な表現なのかどうかもちょっと疑ってしまうけど、とにかく心にすーっと入ってきて、グッと掴まれてしまう。

 ギターのウエッコさんの南京玉すだれ(たしか“東京23区”の時に繰り出された)と、マラカスを持ったのかと思いきや「そこのファミマで買ったゆで卵です(笑)」と言った奇妙さんが印象に残っています。あ、あと、私の大好きな曲、“欲望のしるし”をやってくれたのが、本当に本当にうれしかった!

 また近々やってほしいなぁ。って、観終わった直後からずっと思ってます。待ってます。


3/17 空きっ腹に酒 “New Single 泥e.p. RELEASE TOUR” @TSUTAYA O-Crest

 遠征というか、遅れた年末・年始分の帰省というか。という感じで東京のツアーファイナルに行ってきました。チケットはソールドアウト。大阪が活動拠点のバンドなのに東京のワンマンがソールドってすごくない?と勝手に感動してしまった。

 この日の同行者は、今年1月に転職を機に上京した友人。結構前から、一緒に空きっ腹に酒を観つづけてきてきた子で、まんまと一緒に泣いてしまった。常に自分たちの「最高」を超えてくる姿勢、やっぱりグッときてしまうよね。彼らのライブを観るたびに思うけれど、男の子って本当にうつくしいし、私は生まれ変わったら絶対男になってバンドを組みたいよ。

 そうそう、空きっ腹に酒は5/3の大阪ワンマン(しかも2部制)の日に、ついにストリーミングサービスを開始します。みなさん、聴いてね。


4/25 会場限定シングル『泥e.p.』リリースツアー 打ち上げ!? トークライブ

 読む方が呆れてしまうのではないかというくらいのボリューム感で、すでにイベントレポを書いております。

 ライブでもトークライブでもひしひしと感じるのが、「この人たちは本当に音楽が好きなのだなぁ」ということ。音楽好きじゃないバンドマンとかおるのかよ、とツッコミが入りそうですが、それにしても図抜けているんじゃない?と思うのです。


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あと、また別の機会に書こうと思っているのですが、去年末から徐々にジャニーズの世界に引き込まれてまして、先週ついに、Sexy Zoneのアルバムを購入しました。わはは。26年生きてきて、はじめて自分でジャニーズのCDを買ったよ。

この中でいうと、iri作詞・作曲の“make me bright”が好きです。メンバーの風磨くんがiriのファンで、今回の楽曲提供が叶ったんだとか。すてき。


最後まで読んでくれて、ありがとうございます!