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脳と眼は「心技体」の土台だって知って、e-sportsレーサーが眼のチェックに来ました!

根性とメンタルとモチベーション

日本でも「メンタル」や「モチベーション」
という言葉が当たり前に使われるようになりましたよね。

それまでは、
緊張していつものようなプレイができない時、
言葉で表現できないような状態になって結果が出た時、
ピンチの時に自分でもわからないくらい明晰な判断ができた時…


言葉にできないスポーツのあらゆることは
根性で片付けられていた

どんな時でも、言葉で表現できないことは
「根性がある、根性がない」
で片付けられていたような気がします(笑)

おそらく根性とひとくくりにされていたモノの中に
メンタル(心の扱い方)だったり、
モチベーション(やる気の引き出し方)だったり、
最後までやり抜く諦めない力(根性的な)だったり、
コツコツと練習すること(セルフコントロール)だったり

内包されていたのだと思います。

根性を科学する、トレーニングするしくみがあるか、ないか?

実際、世界で活躍する錦織圭選手などは
アメリカへ渡った時から
こうした根性に内包されていたことを
しっかりと段階的に、トレーニングとして
サポートされてきています。

周りのコーチ、指導者と共に、
メンタル、モチベーション、セルフコントロールなどを
スポーツの実力と合わせて段階的に身につけて強くなっています。

押しが強く、力技で、熱さ全開という印象の根性から、
自分の扱い方を身につける冷静な根性へ

錦織圭選手は日本人だけど、日本の根性的な印象の
押しが強く、力技で、熱さ全開のような感じで
プレイを進めているようには、一見すると見えません。

「自分の扱い方」を身につけていっているからゆえの
冷静に自分を扱うように見える様子が感じられます。

そうやって、自分の「心技体」の持てる能力を
存分に発揮できる重要な土台として
「脳と眼」があります。

眼は、情報のほとんどを集めて脳に送る機能で、
実は脳の一部と言われています。

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脳の活性化&眼の使い方をトレーニングすることで変えられることとは?

脳の活性化と、眼の使い方を
しっかりトレーニングすることで、
今ある「心技体」の土台がしっかりとして
さらに言えば、年齢を重ねても能力を高めることに
活かしていくことができます。

昨日は、e-sportsのレースに取り組んでいる方の
脳と眼のチェックとヒアリングをしました。

e-sportsでレースをするというのは、
競技の特性上、視覚機能そのものが
とても重要になってきます。

現在、どのように眼を使っているかをチェックし、
今後e-sportsのレースで
どのようなことを目指しているかをヒアリングしました。

これにより、イメージする結果に向けてプランニングした
脳と眼のトレーニングでそれぞれを強化すると、

☑︎レースタイムが上がる
☑︎集中力や判断力の精度が格段に高まる
☑︎ブレーキングやハンドリングなどの技術が上がる・・・


ということが実現していけます。
さて、脳と眼のトレーニングの提案用レポートを作成します。

☑︎トレーニングをコツコツやっているけどパフォーマンスが上がらない
☑︎集中力、判断力を研ぎ澄ませたい
☑︎疲労が抜けにくい
☑︎ケガをしやすい
☑︎スポーツの専門スキルを高めたい  などなど

(他にもありますけど)こうした現状は、
脳と眼をトレーニングすることで
効果が出たり、改善されたりしていきます。
気になる方はDM・コメントくださいね。

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