2022年2月3日 スポーツテーマ企画 #球春到来
2022年2月3日(木）
スポーツ好きになったきっかけは野球
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2022年もついにプロ野球のキャンプがスタート。コロナ禍の中で感染してしまった選手も多く、今年もコロナと戦いながらのプロ野球となりそうです。
今日はnoteのテーマにもありました#球春到来 をテーマに書かせてもらいたいと思います。アフリカに行ったのも、スポーツが好きなのも全ては野球があったからです。その野球を今日は独り言のように書かせて頂きます！
準決勝の第一試合が終わりましたAFCON。まずはセネガル🇸🇳が準決勝を勝ち、決勝進出を果たしました。
ブルキナファソも得点を返し、惜しかったですがやはり最後試合を決めたのはマネ。スターは大事なところで相手を沈めるゴールを決めるからスターですね。
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★ プロ野球を見始めたきっかけ━━
音声配信もしている担当ですが、スポーツを好きになったきっかけは黄色いバットのあの選手でした。
1998年は8歳。テレビで初めてプロ野球を見て、横浜の日本一を目の当たりにしました。その後、野球に興味を持ち、最初に行き始めたのは東京ドーム時代の日本ハム。よく新聞屋さんに無料券をもらって行っていました。今思うと、あの時代のパリーグは本当に空いていたなぁ。
1番センター・石本努、2番・ファースト小笠原、3番・サード片岡、4番レフト・オバンドー・・・オバンドーの怪力が印象的でした。ピッチャーはオーミー、そして岩ちゃん！岩本さんの解説は今でも大好きです。
よく近鉄戦とロッテ戦に行っていたのを思い出します。
中村紀洋とローズがよくホームランを打ち、ボーリックのホームランボールは横の席に飛び込み、マリーンズの応援は独特で面白いなぁと。
パーリーグに慣れた少年は初めて行った巨人戦で、テレビで見る選手ばかりだなぁ！と興奮し、鼻血を出したとさ。
話は戻り、その中でも印象底だったのは西武の3番ショートです。
遠目で見ていても、なんかカッコ良いな！めっちゃ打つな！ショートって野球をやっていなくても何故かカッコよく見えてしまい、その後は家でもケーブルテレビを繋いでもらい、西武のみです。
そうその選手は
『松井 稼頭央』
この写真の右の時代です。
松井稼頭央選手を見た人で憧れない人いないでしょう。というカッコよさだったのを覚えています。金髪で、スイッチヒッターで、ホームラン打つし、足も速いし、肩も強い。小坂選手と盗塁王争いは見ものでした。
★ 当時の天敵━━━
当時のケーブルテレビではFAXで応援メッセージを紹介してもらい、読まれた人にはサインビールをプレゼント！などの企画をしていました。とにかく松井選手のサインボールが欲しくて欲しくて、毎日FAXを送っていました。でも松井選手は大人気、なかなか当たらない。何故か松坂さんのサインボールは当たった記憶があります。
野球のちょっとコアな話になるんですが、この当時の西武の天敵は近鉄の前川勝彦投手でした。幼いながらこんなに打てないピッチャーいるんだなと。他の球団は打っても、西武は前川投手を全く打てない。西武ファンとしてとても憎かった投手でした。
そして2002年・松井稼頭央選手はトリプルスリーを達成。松井稼頭央さんで一度しか成し遂げていないトリプルスリーを3回も達成した山田哲人選手はもう何者だと思うわけですよ。本当に凄いなと。
★ 2004年にメジャーへ━━━━━━
ついにメジャーへ行ってしまうのかととても寂しかったのを覚えています。最後のチャンスだと思い、当時。メッツへの移籍が決まった後に西武第二球場で自主トレをしていた松井選手にサインをもらいに行きました。その時、ルーキー？だったのかな？GG佐藤さんにも写真を撮ってもらいました。
そして松井選手はメジャーへ、BSで片っ端から試合を録画し、打席だけを編集していたのを覚えています。特にあの開幕戦。2年連続で先頭打者ホームランです。しかも1年目は初球だったかな？これはきたと思いました。
当時レイエス選手がショートであり、7番であり、両方奪うわけにはいかないと背番号は足して７だから25に。このメッツの黒いシャツもカッコよくて買ってもらいました。
でもこの松井選手のメジャー移籍があったからこそアメリカのスポーツに興味持つようになり、MLBの球団はNYMなどで3文字でもわかるようにすぐに記憶し、NFL・NBAなどもなんとなく見始めたような気がします。
松井選手を見ていなかったら、メジャーも、海外のスポーツにも興味を持っていたかは疑問です。結局その海外のスポーツを見ることがアフリカにも繋がっていったわけで、その面でも松井選手には勝手ながら感謝しています。
しかし、壁にぶち当たっているのはファンからしても明らかでした、エラーも増えてしまい、バットの方もなかなか日本時代のようにはいかない。松井選手レベルでもそんなになってしまうメジャーのレベルの高さを思い知ったなと。海外のスポーツのレベルの高さ、世界の広さ、そこにチャレンジする姿勢、もがく姿、全て学ばせてもらいました。特にセカンドを守り始めた時はファンからしたらもう考えられなかった。けどもそれ以上に戦っているのは松井選手だなと思っていました。
特にこのアメリカ時代に松井選手が言っていた言葉で印象的だったのは娘さんを心配するコメントでした。今はどこにももうソースが残っていないのですが、アメリカの学校に通い始めた娘さんが毎日泣いていたと。アメリカや海外の環境ってこんなに厳しいのかと。この印象があったからこそ、いつか海外に出てみたい。どんな世界があるのか見てみたいと思っていたのは間違いないです。この時の娘さんなんだぁと思うと勝手に応援してしまいます。
★ 2022年の注目━━━━━
それはもう松井稼頭央ファンからしたら、西武のベンチです。
辻監督の後の監督になるのは既定路線でしょうが、監督としてもどうしても日本一になってほしい。自分の中のレジェンドであるからこそ、松井監督として数年後に宙を舞ってほしいと思っています。
この歳になったので、球場に行き、ビールを飲むことも応援に繋がる。ヘッドだとなかなか試合中にグラウンド上にということはないと思うんですが、とにかくこの西武のベンチに今年は注目しています！
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岩本さんが自身のyoutubeでたまにオバンドーさんのことを言っているのがとても面白い。
Sports for Better
サポートは、AFRICA SPORTS FUNDとして活用させて頂き、ケニアの難民スポーツのトレーニング施設の整備費用、サッカー、バスケットボールなどのアフリカスポーツプロジェクトに活用させて頂きます！よろしくお願い致します！