年始の問いを　立てようと
試行錯誤を　続けている

ある程度　形が見え出したところで
率直なフィードバックが欲しいと思い
友人にコメントを　聞いてみた

そこから気がついたことが
今日の話

去年から　何かこう
突き抜けた自分へ　願いを持っているが
それには　相応の恐れがある

意を決して　
乗り越えていかなくてはと　考え
こんな問いを　立ててみた

自らが　願う変化となるために
断ち切るべき恐れは　何か

恐れを　断ち切り　
一歩踏み出すことを　意識したのだ

しかし　どこか自分から
すこし遠い言葉のような気がしていた

そんな自分に
友人がくれたフィードバックが　これだ

突き抜けたいという気持ちが高いなら
断ち切るくらいの強い表現が良い！　

と思ったのですが　どちらかというと　
恐れと共にいる印象があります

おおおおお！？
なんという　視点の転換

そうか　僕は
恐れと共にいる　印象があるのか

できるだけ　リスクは避けたいし　
わからないものは　怖い

いろいろなところに　
恐れはある　それは消えない

けれど

恐れがあっても
前には進ことができる

恐れを抱えたまま
一歩踏み出すことができる

そして　
確かに　その方が自分らしい

吹っ切れて　清々しい顔で挑むのより
足ガクガクで　びびりながら進む方が　僕だ

となると　断ち切るのではない
共にいることを　選ぶのだ

今年の問いの1つが決まった

自らのはたらきを　強く信じる自分へと
変化するために　共に在ることを選択する
恐れとは　何か

恐れを　断ち切るのではなく
しっかりと　受け止める時なのだ

恐れと共に　進め
びびりながらも　一歩一歩