池田敬二

グローバルビジネス、空手、音楽、映画、思想、人類学、メディア論などが関心領域。ギター(…

池田敬二

グローバルビジネス、空手、音楽、映画、思想、人類学、メディア論などが関心領域。ギター(ギブソン J-45)を引っさげて吉祥寺近辺にも出没。ドラムやトランペットでセッションも演ります。 「独立メディア塾」第2回優秀賞受賞(オープントーク部門)

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  • 「佐藤泰志」マガジン

    佐藤泰志について書いたnoteを載せていきます。

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「ゲリラ闘争記」歌い出し14秒バージョン

ブログ「ゲリラ闘争記」のテーマソング。歌い出し14バージョン。フルバージョンはこちらです。「ゲリラ闘争記」の唄 http://youtu.be/_e8L668RDEM

    • 「ぼくらの時代の本」と「月刊群雛」

       出版の世界における新たな試み 「ぼくらの時代の本」 これまで原稿執筆やセミナーなどで出版業界を中心にデジタルやウェブがもたらす様々なサービスがどのような変化をもたらすかを考察してきた。クラウドファンディングによる資金調達、ツイッターやフェイスブックといったソーシャルメディアによるプロモーション、またアナログの印刷、製本の相対的な価値についても言及してきた。これらの新しく登場してきたメディアとどのように付き合っていけばいいか、その中で出版や印刷の立ち位置がどのように変化して

      • 野川隆の詩_新馬家溝にて__1940年_を歌う

        満州で獄死して今月で70年になる野川隆の詩『哈爾浜風物詩』の「新馬家溝にて」の部分に曲をつけました。 【大復活祭!電誌「トルタル」5号発刊記念】「野川隆の放物線Ⅱ」詩編『數學者の饗宴』『哈爾浜風物詩』他【続きはトルタルで!】 http://hendensha.com/?p=2799

        • 月と列車とのダダ的關係_ePubPub_2014

          ePubPubでプレゼン終了後、天野 治夫さんにリクエストいただいて90年前に書かれた橘不二雄の詩に自分で曲をつけた「月と列車とのダダ的關係」を歌ったのでした。 【速報】橘不二雄『月と列車とのダダ的關係』が90年の時を経て池田敬二氏に歌われるという快挙【変電社フォークゲリラ】 http://hendensha.com/?p=3163

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        • 「佐藤泰志」マガジン
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          野川隆_キタイスカヤ___哈爾浜風物詩__を歌う

          YouTubeでは歌詞の字幕を入れて公開しております。 野川隆「キタイスカヤ」(『哈爾浜風物詩』)を歌う http://youtu.be/P1yvFAosQJg (掲載誌「満洲観光」昭和15(1940)年『哈爾浜風物詩』より)に曲をつけて歌ってみたのです。44歳で満州にて獄死した野川隆は「芸術の革命」から「革命の芸術」へと駆け抜けた詩人。 参照 変電社ブログ【大復活祭!電誌「トルタル」5号発刊記念】「野川隆の放物線Ⅱ」詩編『數學者の饗宴』『哈爾浜風物詩』他【続きはトルタルで!】 http://hendensha.com/?p=2799

          野川隆_キタイスカヤ___哈爾浜風物詩__を歌う

          野川隆_キタイスカヤ___哈爾浜風物詩__を歌う

          _月と列車とのダダ的關係__作詞_橘不二雄_作曲_池田敬二_

          「変電社」(http://hendensha.com/)のブログを読んで橘不二雄の詩(「月と列車とのダダ的關係」大正十四(1925)年6月 掲載誌「ド・ド・ド」)を手書きでノートに書き込み、曲をつけてみました。 YouTubeには歌詞の字幕も入れて公開してます。 「月と列車とのダダ的關係」(作詞 橘不二雄 作曲 池田敬二) http://youtu.be/0kbsXpb3tRI 【変電社復刊宣言予告】野川隆と橘不二雄と「白山の野郎ども」【橘不二雄『腕の欠伸』文化庁裁定に送り出すよ宣言】 http://hendensha.com/?p=3099

          _月と列車とのダダ的關係__作詞_橘不二雄_作曲_池田敬二_

          _月と列車とのダダ的關係__作詞_橘不二雄_作曲_池田敬二_

          佐藤泰志原作 映画「そこのみて光輝く」

           インディーズ作家を応援する月刊「群雛」8月号に不遇の作家、佐藤泰志について書いた。インディーズムーブメント、セルフパブリッシングという文脈から作家 佐藤泰志をとらえてみたかったからである。 『月刊群雛 (GunSu) 2014年 08月号 』http://bccks.jp/bcck/124757  佐藤泰志は五回芥川賞の候補となりながらも落選し続け、失意の中、1990年に自死した。そんな佐藤泰志の存在を知ったのは映画「海炭市叙景」だった。大好きなミュージシャンである竹原

          佐藤泰志原作 映画「そこのみて光輝く」

          佐藤泰志「海炭市叙景」に魅かれる理由

           熊切和嘉監督の映画「海炭市叙景」を観た。大好きなシンガーである竹原ピストルが出演しているのが興味を抱いた理由だった。原作は1990年に41歳で自殺した佐藤泰志という小説家が書いたもの。佐藤氏は北海道函館市生まれ。海炭市は架空の都市であるが80年代後半の函館市が舞台だと推測される。偶然ではありますが私も北海道函館市生まれ。実家があるわけではなく、たまたま父親の転勤で生まれ故郷となったが不思議な因縁を感じる。映画でも複数の物語で構成されていたが、小説では18の短編連作になってい

          佐藤泰志「海炭市叙景」に魅かれる理由

          「海炭市叙景」と「青春☆金属バット」

           映画「海炭市叙景」(熊切和嘉監督 2010年)に竹原ピストルが出演しているので、ずっと観たいと思っておりました。Googleアラートで「海炭市叙景」とキーワードを入れて網を張っておりましたが、BS「日本映画専門チャンネル」で放映されることを知りようやく視聴。「海炭市」は架空の都市だが、ロケ地は、私がこの世に生を受けた北海道函館市。原作の佐藤泰志も函館市生まれ。1990年10月に41歳で自殺。没後10年を過ぎた頃に、函館の市民たちが、中心になって彼の詩や随筆、短編を再録した随

          「海炭市叙景」と「青春☆金属バット」

          Cut Loose@吉祥寺でセッション

           今週はイベント続きでしたが、昨日の土曜日は吉祥寺のミュージックバー、Cut Looseで電子書籍界隈の音楽仲間とのセッション。課題曲をフェイスブック上で出し合って各自が練習し、「せーの!」でジャムセッション。  弾き語りで歌ったり、ドラム、トランペットでもセッション。音楽は究極の、そして極上のコミュニケーションツールであることを実感する。初対面でも一緒に音を出せば、一瞬のうちに長年の親友のように絆が出来てしまう。  特に女性ボーカルのバックでドラムを叩いたのは初めてだったの

          Cut Loose@吉祥寺でセッション

          note(ノート)について連載原稿で書いてみました。 「疎開した40万冊の図書」と「note(ノート)」が示すコンテンツの価値 小林弘人さん、鷹野凌さん、松野美穂さんにご登場いただきましてありがとうございました<(_ _)> http://www.jagat.jp/content/view/5552/380/

          note(ノート)について連載原稿で書いてみました。 「疎開した40万冊の図書」と「note(ノート)」が示すコンテンツの価値 小林弘人さん、鷹野凌さん、松野美穂さんにご登場いただきましてありがとうございました<(_ _)> http://www.jagat.jp/content/view/5552/380/

          「AERA」’14.4.21.号 「現代の肖像」 野間易通 (文 木村元彦)読了

          「AERA」’14.4.21.号 「現代の肖像」 野間易通 (文 木村元彦)読了

          久しぶりにトランペットの練習をしたら汗だくになりました。

          久しぶりにトランペットの練習をしたら汗だくになりました。

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          「月刊 群雛/創刊の辞」作詞 鷹野凌 作曲 池田敬二

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          noteはじめました。

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