マヌーサ
向き合うのはかなり痛みを伴うことがあって。
目の前で誰かと向き合うことから逃げている人に、その人から逃げてませんか?と伝えたけれど、全くもって自分に返ってくることだった。
避けられるのは結構寂しいものですよ、と伝えるつもりだったけれど、本当に自分に必要なことを他人に口にしていた。
自問自答が苦しい。自分と繋がれない。
誰にも伝えられる言葉がない。
言葉を探すべきか、絵でも描こうかな。
あぁ、こういう時こそ詩を読むべきだ。
約束してるそれらがやりたいことではない気がして、頭を垂れる。
相手の為に、相手の喜びをみたくて、とか、なんとかかんとか、全部自分に返ってくる意識がウザい。
強烈な自己嫌悪とか攻撃的なことがただ傷を深めていく。発展的に思考すればいいだけなのにね。あと一歩が足りない。向き合うべきは痛みじゃなくて、その傷の形なんだろうな。
自分に嘘をついていませんか?
が最近の本音かもしれない。
誰もいない場所にいきたい。
繋がるために余計なものは削ぎ落としたい。
自分が重い。脱ぎた〜い。
アクセス権が欲しい。
綺麗なものだけをあげたいがために綺麗になりたい。
布団で寝ても何も休まらず、休みたいとずっと意識にある間は休めないので、それらを忘れるためにリフレッシュが必要だ。
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