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ICS Hi-CAPA CHALLENGER ガスガン エアガンレビュー ハイキャパチャレンジャー


くたばってばっかいんな
ぶっ飛んでいこうじゃない
踏ん張って BOMBERって
Go Go TRICKY STYLE
OH 早くならせ GONG
こんな時代だぜ 俺たちは止められない
C'monC'monC'monC'mon 
12BLOWメガトン級ランチャー
FIGHTING SOULS SO ハジけるPOWER
ぶっ壊してえんだ常識ってやつを
CLASH BOMB 行っとけBLOCK BUSTER
LET'S JET GO 我が道まっしぐら
駆けあがれ GUNNER!!
LIKE A FATMAN
BIN BIN MACHOで! オーエーオーエー
GUN GUN 撃っとけ!オエオエオー
BANG BANG HARDな!オーエーオーエー

飢えたHi-CAPA CHALENGER!!
↓元ネタ↓

後にビュティの声優である野中藍のパワーレベリングとも呼ばれることになった


CV野中 藍で一番好きな完璧なキャラクター

ICS Hi-CAPA CHALLENGER
動作方式
おすすめ度
70/100(超お勧め)


このテキストデータの作成意義

  1. 台湾の老舗が出したカスタムハイキャパ

  2. コンバットシューティング向けカスタム

  3. 樹脂スライドだがマウントが大きくて重いので反動は強め 動作はやや俊敏性に欠ける

試験環境

屋内 7m(廊下から部屋の端から端)
使用BB弾 (屋内)S2S0.2gプラスチック
弾速計 XCORTECH X3200 MK3


数値関連

初速

[73.87][74.29][74.03][73.52][73.63]
安定性という面だけ見るとあまり安定していないように思える
精度もそう大して安定しているとは思えない
ハイキャパにしては冷えに弱い印象もぬぐえない
季節(記録日は12月後半)なのでそれもあると思う

最高74.29 (ガス欠 冷えを除いた)最低71.14


実銃の簡単な解説とか

STACCATO(STIインダストリーズの今の社名)のXシリーズに似てる気はするけどまあオリジナルやろ


所感


サイトピクチャ

割とそこそこ見やすいサイト
実は蓄光塗料で光る
あくまでもローサイトなのでドットサイトを付けたら見えなくなる

近影

CHALLENGER.
CAL .38 SUPER - COMPETITIOR GRADE
大変珍しく外側にスライド削れ止めとして金具が設置される
接着されておらず外そうと思えば外せるが役割が役割 物が物なので瞬間接着剤で完全接着をすることをお勧めする

しかしなぜサムセーフティとグリップセーフティ あとスライドストップが艶有仕上げなんだよなあ なんでだろ

裏面は全く刻印などはない
同じ台湾ハイキャパであるライザーキャットを同23年12月に買ったがこちらのシャシーは金属製である

.38 SUPER
GAME CHANGER
アウターバレルも艶有仕上げ

シリンダーが見える どぎつい色してんなお前

どぎつい真っ赤

小袋の中身

六角レンチと 多分折れたクリーニングロッド
専用逆ネジアダプターに予備のパッキン
あと板状の何かとスプリング上の何か

14mmアダプターを取り付けたところ

アウターバレルにはポートが無いのでサプレッサーとして付けれるが
艶有のバレルとは似合わんなぁ

簡易分解的な

普通に分解できる

色がどぎつい

いつも通りのフィールドストリップ

あれれ~ホップダイヤルが無いぞ~

だが下にはちょっとした穴がある ここにイモネジがあるわけだ

このように六角レンチでホップ調整する

横のバーである程度の上限下限が分かる

ドットサイトのプレートは上と後ろで固定されている

シリンダーとピストンブリーチも普通に取り出せる
グロックの様にネジを外せばスコンと抜けるわけではないが力を入れずにとれた

色以外は全く変哲もない

ピストンは緑色のヘッドがついている正直色がきも

シリンダーの中身はごく普通
分解せずつついただけだがスプリングの硬さはほとんどマルイと変わらない程度

フレームの分解に移ろう
フレームとシャーシの分解は割愛するが

ネジがない…

裏からピンが見えるので

ピンを押し出す

上にぬける!

あとはここのネジを外すだけで内部にアクセス
どっちかというとハイキャパというよりはM1911系列に近い仕組み

念のためマルイハンマーとの比較
横の下部の突起が無い
この突起はディスコネクターを押し下げる目的がある

取り付けは出来る

取り付けは出来たのだが…
動きが渋い
写真に残してないが完全に組みなおしてみるとハンマーダウンしない程に干渉する
その上ディスコネクターの動作が速くなりすぎてブローバック障害に陥った
ハンマーは残念ながら交換不可である(突起を削って試そうとしたが思ったよりマルイのハンマーが硬く手作業で削り切れる予感がせず断念した)

このことからハンマーの交換は無理ぽと断定

以上

あれも欲しい!これも欲しい!もっと欲しい!もっともっと欲しい!