あけましておめでとうございます

今年は366日連続記事を目指したいので一文字投稿があると思います　ご容赦ください

Kakko's Gun Of The Year 2024

2023年の購入した銃器の中で最も素晴らしいと感じた物をお勧めします
ガン・オブ・ザ・イヤーです　ジじゃないのは糞ゲーの方のパロディ（日本語だとザの方が締まりが良いンザミラー）

中古購入OKなので古い機種やカスタム済みと気付かず高評価もあります

2023(2022年に購入した中でのランキング)

2022(2021年に購入した中でのランキング)

評価
初速　初速の高さ　及び　安定性（無改造時）
精度　精度の良さ（基本7m　4cmの的へ　無改造時）
値段（お値打ちかどうかも含めるので絶対的な値段ではない）
簡易性（どれだけ手を掛ければよくなるか　☆5なら弄る必要が無かった　4ならちょっと加工orパーツを一つかそこら変える程度）

手動アクション長物部門

大賞

CYMA Benelli M3 Super90

初速☆☆☆☆
精度☆☆
値段☆☆☆☆
簡易性☆☆☆☆☆

2022年の年末購入だから年内に評価できるほど使い込んでないという宣言通り2023年扱い
精度が悪いが三発発射なのでどれか一発は7mで4cmほどの的に当たりやすく使いやすい
コッキングもマルイのM3ショーティより軽くて初速も早い
値段もメタルフレームのくせにかなり安いと全部が評価が高い
米軍やジョンウィック好きなら持っておいて後悔はないが実際に両社が使ってるのはM4(XM1014)でありM3ではない なので騙されたな！にわか！
因みに専用の斜めに伸ばすテレスコピックストックがあるがあれは米軍が採用しているモデル

オートマチック長物部門

大賞

C.A.T. AIRSOFT VERSATILE 10AR

初速☆☆☆☆☆
精度☆☆☆☆☆
値段☆☆☆☆☆
簡易性☆☆☆☆

値段は3万半くらいといわゆるスポーツラインのようなファイバーフレーム
それだけ言うとスポーツラインとは思えない値段だがこの値段でこの性能なら十二分に満足できる
未カスタムでこれなら公式のカスタムを施せばマルイの次世代MP5と双璧を成すだろう（未カスタムなら越えられない壁だが…）
実際の運用上もSBDとフューズを付ければ十分これで満足ができるくらいだ　マルイ次世代では十二分という人ならいいだろう

マグウェルを変更することでAKのマガジンやオリジナルPCCマガジンなどが使用できる
社外マグウェルもどんどん増えていく予定でありどのようなマガジンでも使用可能になるだろう
性能も使用感も一切文句なし
海外製(正確なメーカーは不明だがアークタウラスの特徴が多い)だが日本の企業であるAIRSOFT97の監修を受けており無調整で使用可能
分割式メカボもゴミのようなG&GL85と違ってまったく問題が出ない　もちろん機械式プリコッキングのおかげでハイレスポンス
マイクロスイッチをうまく利用したツーステージトリガーも中々良い
折りたたみストックのおかげでかさばらない
一つ欠点があるとすればヒューズレスくらいか同じAIRSOFT97のヒューズでPONを買えというかカスタムパッケージを使えというような気がしてならない

次点

ダブルイーグル　AscentdArmory/Aeroknox AR15

初速☆☆☆☆☆
精度☆☆☆☆
値段☆☆☆☆
簡易性☆☆☆☆

結局外装は売ってしまったが全体的に性能の良いポリマーライフル
全体的にバランスが良くデザインも個性的
架空感もあるが元となった実銃も存在するのでリアリティもある

大賞次点共にポリマーフレームとなった

ハンドガン部門

大賞

マルイ　FNX-45T

初速☆☆☆
精度☆☆☆
値段☆☆☆☆
簡易性☆☆☆

全体的なクォリティが高い
重さとホルスターを選ぶんはちょっと難点か

次点

アーマーワークス Razorcat HX2402
初速☆☆☆
精度☆☆☆☆
値段☆☆☆☆
簡易性☆☆☆☆

年末に彗星の如くTLに現れた競技用がモデルのハイキャパ
精度よくするための工夫が初期からできるだけのことはされている
ハンマースプリングが初期では叩き割るほど硬いらしいのでみんなも買うときはハイキャパRのスプリングを組み込むのよ

次点

マルイ MEUピストル
初速☆☆☆
精度☆☆☆☆
値段☆☆☆☆
簡易性☆☆☆☆☆

何度購入したかわからないが刻印以外は純正な奴
何度買ってもなおサイトにホワイトドットが入ってない以外は文句のつけようがない優秀な銃

年末の魔物グロック17 gen5はamazonから届いたのが遅いので来年枠

2023年総合大賞

C.A.T. AIRSOFT VERSATILE 10AR

約束された勝利というべき程の高性能さ
次世代MP5と並ぶほどの本邦エアガン界隈のマスターピースと言える(台湾製だが日本企業監修なので)
誰もが目を奪われていく君は完璧で究極のエアガンで誰もが信じ崇めてくれるまさに最強無敵のエアガンだ（なお声は水木アニキでテンポはアイドルではなくSTORMの方）

2023年はよいことも悪いこともいろいろあった年だった(ぶっちゃけ親戚が鬼籍に入りまくった)
悪いことは思い出すとよくないので良いことをかいつまんで話そう
例えば2月　とあるゲームが発売された
ホグワーツレガシー　ハリーポッター…今ではサーガ化してウィザーディングワールドという世界観のゲームだ
だが何を間違えたのか狂った世界感と自由度
あと薩英戦争直後くらいで薩摩藩士が留学しててもおかしくない時期
それに関連し温州みかんのイギリス英語での単語がSatsumaでありハリーポッターにも出ていることなどから薩摩ホグワーツという物が誕生し更に一昨年流行ったリコリスリコイルなどにも飛び火して世は薩摩時代になっていた
因みに私の母方の故郷は佐賀や熊本です

ゼルダの伝説ティアーオブザキングダムやピクミン4といった大作タイトルが出された
ティアキンはゲーム性もさることながらパネキットの様にいろいろなものを組み合わせてロボットやバイクを作り出す事も面白く
ピクミン4は数分単位でのやりなおし機能が追加されたことと「ダンドリ」を重視するという新しい発想により　より簡単によりより奥深くなっていた（今までは別行動してたらやたらと追いかけてくる敵や遠隔兵器のタマコキンに全滅させられてた思い出）

そして8月には全レイヴンが待ちに待ったアーマードコア6が発売された
時代と話題性が組み合わさり新規層が大量に流入したことにより二次創作がアッー！なゲイヴンからかわいいエアちゃんオマちゃんとか企業マスコットの二次三次創作が増えてゆく

同人ゲーム界隈もかなり盛り上がりを見せた
特にウーマンコミュニケーションを年末にやったがあれはさっちん、この子がかわいくてよかったですね

年末は風邪でダウンしていた　熱はないが鼻は詰まり　喉が痛く声も出ない状態だった
…と思っていたら全然治らず再度医者に言ったら咽頭炎と診断された
あぁ…これはPLきかんよなぁ…申し訳ないけど今度出す薬で治るから！と言われていくつか処方を受けまさに30日まで飲んでいたが下痢で苦しむ羽目になったとはいえ本当に完治した
やはり病気になったら医者にかかる　これが大事ね　やっぱりね

閑話休題　本題に話を戻すべきだ
エアガンに関してもマルイからAKXやSAIGA-12KやGlock17Gen5などといったものが発売された　…前者二つ高くて買えてないけど
販売されたものはバリエーションだらけだったが的確にユーザーが欲しいものをお出ししてきたのが2023年のマルイだった（VSRONEのカラバリだけはそうでもない意見ばかりだったが）
電動ガンプラスシリーズという新しいカテゴリはまさかのFETを搭載しての登場だった…まぁ普通に次世代M4にM-systemを載せてくれと思うが
あと狙ってるのはエアコキM29だ　6.5インチ欲しい…

Glock17 GEN5はまさしくガスガン界の次世代MP5を担えるほど非常に素晴らしいものだった
そして12/27　ガストン・グロックの逝去がグロック社より発表される等あまりにもタイミングが被った訃報が起きた
われわれ日本人には実銃の所持は出来ないが彼の作った製品を模したトイガンと、公式ファングッズは日本でも購入できる
今年は彼の死を悼みながら彼の偉大さを思い浮かべよう

最後に
あと去年はなんかいい感じのS&Tオールドスタイルボルトアクションが出なかった
それが悲しい
さっさとカルカノを出せコノヤロー！

#買ってよかったもの