昨日、緒形拳主演のドラマ「破獄」(1985年)を観た。吉村昭の小説が元になっています。緒形拳の負けん気と迫真の演技が怖いくらいでした。四度脱獄した実在の囚人がモデルで、その人物の、人間というものの底知れぬ精神的が思い浮かぶ演技でした。極寒の網走刑務所が寒そうで壮絶でした。
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