(読書メモ)世界一流エンジニアの思考法
マネしたい行動様式
小さなドキュメントをコードの前に書く。あくまでもプログラマの為のモノ
理解は時間がかかるモノとして急がず、徹底的に理解する習慣
頭の中にメンタルモデルを作る
一つのことで2時間ブロックされたらエキスパートに相談する
Be Lazy(怠惰であれ)を念頭に置く
より少ない時間で価値を最大化する
望んでいる結果を達成するために最低限の努力をする
20%の仕事が80%の価値を生む
残りの80%の仕事をしようとすると効率が悪い
不必要なものや付加価値の無い仕事を無くす
簡潔さを目指す
優先順位をつける
時間や費やした努力よりアウトプットと生産性に重点を置く
どれだけやったかではなく、どれだけ会社にインパクトを与える仕事が出来たかの方が重要
長時間労働しない
会議は会議の時間内で効率的かつ生産的に価値を提供する
準備・持ち帰りをやめる
必要な意思決定はその場で行う
リスクや間違いを快く受け入れる
間違いを厳しく批判しない
失敗から学ぶ態度
早く失敗する
初めから正しい方法が分かっている人はいない
正しい方向性を早く見つけたものが勝つ世界
実験が推奨される
検討をやめて検証をする
不確実性を受け入れよう
マネジメントは詳細まで細かく練られた計画を期待しない
予算と報告のプロセスは精密な計画の予測を期待しない
納期は絶対の神話は捨てよう
結果を出すからバリューを出すへ
KPIは定時で無理なく楽に達成できる程度のものであるべきだという大前提
アウトカム至上主義が上達を阻害する
プログラマは細かい技術の積み重ねが勝負
アウトカムに集中すると一時的には良くても中長期の生産性は上がらない
AI任せでアウトカムだけに集中すると応用が利かずに成長しない
時には時間をじゃぶじゃぶ使って技術を徹底的に理解するのが必要
マルチタスクは生産性が最低なのでやらない
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