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「アイデアのつくり方」(読書メモ)

概要

アイデアをどうやって手に入れるかという課題に対しての回答を簡潔に示している。めちゃくちゃ薄い本。だが、得るものは多かった。

なんで読んだのか(目的)

主に事業アイデアを考えるさいの参考にする為に読んだ。
考えるという行為自体は無意識的に行っていたがその精度を上げて日々における思考の粒度をより緻密にしたかった。

読んで自分のどういう行動に繋がったか

アイデアという概念自体を考え直す結果となり、アイデアを考えるという事はどういう事なのかについてプロセス化することが出来た。

おかげで自分が今、アイデア出しのどこの部分で躓いているのかを認識できるようになり、結果として事業プランの検討における回転数が向上した。

今後は事業全体のPDCAサイクルに対して精度の高い内省化の仕組みを作っていきたい。



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