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クラッチ調整

一週間くらい前だったろうか、発進の時にシフトノブを1速に押し込もうとするとガリッと引っ掛かり、入りにくい現象がでた

エンジン始動直後はマシだが、しばらく走ると入り難くなってしまう。
シフトレバーを押し込む角度を工夫してみても直るはずはなく。コペンの弱点、ギアボックスのOHが頭をよぎったのもこの頃。

冷静に考えるとクラッチペダルの無駄が大きい。
クラッチワイヤーが伸びたため弛んだ分だけペダルのストロークをロスしていたみたいだ。そういえばスーパーセブンは調整代が極端に狭く、こんなもんじゃなかった。シフトフォークをきっちり引けるようにワイヤーの遊びを取ることにした。

クラッチワイヤー調整ダイヤル

ワイヤーケーブルを金具から外して引っ張りながらダイヤルを右回し。これで弛みが取れます。ネット検索すると黒いケーブルをキャビン側に引くとのことだが、体勢的に無理。結局ケーブルを横に引っ張ったらダイヤルが回りました。

試運転してみると問題なし!
このネタで一週間楽しむことができました。

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