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子供の頃にあった不思議な感覚

今思うと、子供の頃に感じた自分自身の感覚は、本当にちょっと不思議でした。
あの頃感じていた感覚は何だったのか、今でもよく分かりません。

極大と極微の感覚

日常ふと自分の意識に集中すると、意識が宇宙をも包み込むように極大に膨れ上がったり、原子よりも小さい陽子のように極微の物になったような感覚になったりと、極大と極微の感覚を同時に味わうことがありました。
自分でも何がなんだか分からないような一種のトランス状態のようでありながら、感覚はきちんと味わえるほど覚醒していて、本当に不思議でした。
小学生の頃は頻繁にこの感覚がありましたが、中学生になって以降は無くなったと思います。
ですが、近頃、この感覚がよく起こるようになりました。あの頃よりも感覚は薄く、トランス状態とまではいきませんが。なんだかとても懐かしいです。

太い幹になった感覚

これは、寝入りっぱなによく感じていた感覚です。
タイトルの如く、まるで自分が、太ーい真っ直ぐな柱や幹になっていて分厚い皮(樹皮かな)をまとっているような感じ。
んー、というよりは体全体が幹に内包されていて、樹皮をまとっているような感じかな。
当時、この感覚になった時は特になんの感情もわかず、ただただこの感覚で居続けました。
この感覚も、つい最近久しぶりに味わいました。
「あぁ、これこれ。この幹になったような感覚…」
と、このとき気づいたのは、安心感がありました。

ストレッチングの感覚

これは以前→不思議感覚「勝手にストレッチ」の記事にも書いたのですが、体を全く動かさない状態で、体がグイーンと引き伸ばされたり、腰のあたりが「ぐるんっぐるんっ」と勢いよく回ったりする感覚です。
これが起こるともう最高に気持ちよくてリラックスできる至福のひとときです。

「あの感覚をもう一度…!」
こちらで紹介した方法をやってみてるのですが、なかなかストレッチングは起こらないです…


これらの感覚は何なのか。自分の気のせいなのか、スピリチュアルと関係しているのか、全く分かりません。
ネットで調べてみるんですけど、なかなかヒットしません。同じ感覚をされてる方っていないんですかね。
もし、これらの感覚を味わったことのある方や、何かご存知の方がいらっしゃったらコメントいただきたいです。


最後まで読んでくださってありがとうございます! ありがたく頂戴いたします!