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【無職】1ヶ月経過する

こんにちは。spuntoです。
時の流れの早さにゾッとしています。

2023年12月の頭に急に会社を辞め、あっという間に1ヶ月以上経ちました。
この1ヶ月間の行動を振り返ってみようと思います。

12月にやったこと

  • 退職3日後の面接 

  • ハローワークからの気分転換 

  • 10年ぶりの友人 

  • 先代との別れ


「次の目標を決めて〇〇をやりました!」と言えるような行動はしておりません。

というのも、予定外の急な退職で自分自身かなりのダメージがあり、何もする気が起きませんでした。


退職3日後の面接

退職して3日後、indeedで見つけた自宅近くの整骨院受付に応募。
思いつきで応募したものの、そこに勤めるイメージが湧かないまま、面接へ。
(40代のわたしを面接してくれる機会があるだけありがたい!と思いました)

結果、不採用。
予想通りでした 笑

「働く」ということから日が開いてしまうことを、この時はとても恐れていました。

ハローワーク

2日後、ハローワークへ。
求職者支援訓練の申し込みについて聞くためでした。

案内をもらい、今後の雇用保険受給手続きについても教えてもらいました。
離職票がまだ届いていなかったため、届き次第行動開始です!
待ち遠しい。

週末、美容室で髪型を少し変え気分転換。
「お仕事は今日お休みですか?」「実は辞めたばかりなんです…」「え!」
なんだかすみません 笑

その次の週は図書館に通ったり、10年ほど会っていなかった友人と約束して会ったり、ひたすら求人を見たり、SNSやLINEマンガを見て時間を溶かしたり、好きなバスケチームの応援に行ったり。求職者支援訓練の説明会にも行きました。
この日何やったっけ?もう夜?のような日もたくさんありました。

クリスマス時期には単発のバイトをしました。
10年以上ぶりのバイト経験に、思いのほかわくわくしました。

バイト目線で見ると正社員目線とは違ったものが見え、働くって何?と改めて考えました。

先代とのお別れ

15年ほど勤めた前々職場の先代が亡くなったというお知らせが、年末に元同僚から届きました。
退職者を誘いお通夜に行きました。

前々職場の退職は円満ではなく、退職直前は上の方から冷たい態度を取られていましたが、この時はもちろんそんな様子はなく、弔問を感謝され、退職前に戻ったようでした。

色々なきっかけがあるものですね。
残された私たちは、一生懸命生きて行かなくてはいけませんね。


雇用保険手続きについては、ハローワークからは、離職票が14日経っても届かなければ、職場に問い合わせるように、とのことでした。
年末になっても離職票がまだ届いておらず、前職場に問い合わせをしました。

明けましておめでとう


2024年になりました。

目標は自分の選んだ答えを正解にする、理想の働き方を見つける です。

今年は元日から大きな地震があり、お正月どころではありませんでした。
日々のニュースで被災地の状況を知り、心が痛みます。

今年も京都

南禅寺から

毎年、遠方に住んでいる友人と年明けに旅行を計画していました。
ここ数年は京都に旅行しています。元日の地震の影響で、交通がどうなるか心配しながら旅に出ました。

神社では今年の目標を宣言。
食べた料理がどれも美味しくて幸せ。

大好き生麩田楽




自分がダメージを受けた分、元に戻すことに時間を使いたいなと思いました。

奈良にも行き、子供の頃修学旅行で見た東大寺の大仏様を見ました。

こんな大きさだったかな?
もっと大きかったような?

東大寺盧舎那仏像


子どもの頃の身長では、大きく見えたのかな?
あの頃から10cmも変わっていませんが

目線が変わると見えるものが違う、2回目です。

1月のハローワーク


年明け、ようやく離職票が届いたためハローワークへ。
年明けすぐということもあり、求職者で溢れていました。
駐車場に入るまで20分待つ。

こんなにも働きたいひとがいるのだと驚かされます。
ひと不足は業界によるのでしょう。

雇用保険の手続きとともに、求職者支援訓練の申し込み。
訓練は2つ迷っているものがあり、キャリアコンサルティングを受けました。

1つを選びましたが、合格者のみ受けることができます。
ギリギリまでどちらを受けるか迷いました。

この選択を正しかったと思えるように。

自分の選んだ答えを正解にしていかなくてはいけません。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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