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E-7.葉加瀬太郎さんと夢のセッション実現

今日は、なんとあの世界的なバイオリニストの葉加瀬太郎さんとセッションさせていただきました。(記事をアップした時点ですでに昨日のことになってしまいました)

葉加瀬太郎さんといえばストリートミュージシャンの方とセッションしたり


葉加瀬さんが楽器屋さんで試し弾きをしたら店員さんびっくり! なんて動画もありますが、


こんなド素人のわたくしとセッションしていただけるとは本当に光栄でした。

しかも、公式にそのことを宣言しても良いとまで言っていただき・・・

と、いうことで記事にさせていただきました。

コロナ前の葉加瀬さんのコンサートでは、よく客席のお客さんをステージに上げて即興バイオリン教室をしていましたが、最近はそんな名物コーナーもなくなったので、今回私が葉加瀬さんと一緒にバイオリンを弾いたのではありません。

バイオリンを弾いたことがない自分が今回使った楽器がこちらの
ハカシェーカーです。

実は、コンサート会場の観客3000人がこの「ハカシェーカー」を振って、演奏に参加したのです。
という訳で、自分はその3000人のうちのひとりだったということです。

そんな、今回のコンサートはこんな感じです。

今回もコロナ禍のコンサートということで、せっかく持参した「ハカ扇子」も出番なし。

もっとも、もし「ハカ扇子」が解禁だったとしても、今回は使わなかったかもしれません。
というのも、今回の座席が3階席の後方から2列目という、優先前売り手数料を払って買ったとは思えないような場所だったため、周囲の方は必ずしも、熱狂的な葉加瀬太郎ファンという訳でなく、1階中央付近の熱狂的なファンの方々が盛り上がっているのとは対照的に、あの「情熱大陸」のときに葉加瀬さんが「みんな立って!」と掛け声かけても、アンコールの「博士ちゃん」のときも3階客席はみんな座ったままでした。

「情熱大陸」のイントロが始まったと同時に立ち上がった自分も、周りを見渡して席に座ってしまいました。

柏木さんや羽毛田さんなど出演者の方々のツイッターでは最高の盛り上がりだったなんてコメントが出ていますが、盛り上がっていたのはステージから一番近い客席付近だけで、残念ながら今回の場合、最高の盛り上がりは会場の一部だけだったと言えます。

ただ、以前別の会場でかなり後方座席だったときでも、本当に会場全体が盛り上がっていたこともあります。

この時は、葉加瀬太郎さん口癖の「1階も2階も3階も4階も5階も6階も・・・お兄さんも、お姉さんも、みんな、みんな立って盛り上がって」いました。

また、2年前コロナ禍で会場の座席が1つとび、お客さんが会場の半分だけしか入っていない葉加瀬さんのコンサートの時も、ものすごく盛り上がっていたこともあったので、こればっかりは、その時の会場やお客さんによるところが大きいのでしょうね。

ああだ、こうだといっても、早く次回の演奏が聴きたいSPヤマトです😊


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