『自立』について新しい気づきを得た
おはようございます☀
自分のサイトマップを見てて、昨日ふと気がつきました。
『自立』の項目には次のようにまとめていました。(まっ、適当にリンクを貼っているだけですけどw)
これを見ていて、
「あれっ、昔イメージしていた自立と違うものができている!」
となりました。
学校で勉強を教えて(自分が勉強しているときは)、「生徒が自立すること」だけを考えていたときは、
と考えていました。
でも、サイトマップを見たら、
という言葉がある。
『自分軸』とか『自分らしさ』とかって言葉も連想できる。
精神性というか、
心の問題というか、
気持ちの持ち方
が主要になっている。
これって、新しい「気づき」だ。
🔸たぶん、前者の【考えること】だけを自立へ向けて頑張って習得しようとしても、自分軸がないから、自分がますます分からなくなる。
🔸たぶん、後者の【精神性】だけを自立へ向けて頑張って習得しようとしていても、思考の拠り所がないから、思考がグルグル回るだけで着地点が見つかりにくい。
自立するためには、l
どっちも知って、バランスが取れるようになれば良いんだ🎵
🔸これが『感性』と『理性』のバランスの一つの形だと思った。
今も昔も自立は「みずからの足で立てる」という言葉でイメージしています。
一般に認識されている「自立」の定義はどこにあるんだろう?辞書の言葉を見ても何も分からない。
という有名な言葉があるけど、孔子は而立について、どう考えていたんだろう?誰か詳しい方、教えてください!
今までは、
『学問をすること』
頭で考え、自分を見つめること、理性、「啓蒙」という意味の自立が大きなイメージだった。
やっぱり、『自分軸』のような感性的な自立も大切だ。
こういう【目に見えないこと】を、しっかり言葉に表して、後世に伝えられるようになりたいな!✨
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