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自己紹介(マーダーミステリーVer.)


マーダーミステリー(略称: マダミス)をもっと広めていこう!という目的で発足したチーム「マダミス広報部(略称: マダコー)」に所属しました。
今後ともよろしくお願いします。
普段はTRPGで遊んでいます。

プライベートの自己紹介についてはココとかコレを見ればおよそのノリが分かると思うので、今回はマダミスへのスタンスと、どうしてマダコーに応募したのかの二本立てで記事を書きます。



一応、「マーダーミステリーって何?」って人のために、マーダーミステリーの説明を置いておきます。

マーダーミステリーとは殺人事件を題材とした会話型推理ゲームです。参加者は殺人事件の登場人物となって犯人を探します。(犯人役は逃げ切ります)
参加者のプロフィールや事件当日の動きは最初に配られる台本に書いてあります。

マダミスハウス様WEBサイトより引用

私は「ストーリーがある人狼」との紹介でマダミスというゲームを知りました。言わんとしていることは分かりますが、今にして思えば、この紹介はあたらずとも遠からずな気がします。人狼のように役職に忠実にプレイしてねってゲームではなく、あくまで「人と人が立場の違いから引き起こしてしまった殺人事件」の登場人物になる、というイメージの方がよいかもしれません。

まあどういうゲームかはやれば分かるんで、一旦ウズでもダウンロードして15~30分で終わるタイプのシナリオでも1回やってみましょう(雑)。
マダミスの説明は以上!ここからようやっとするめちゃんの自己紹介マダミスVer.です。

Q. そもそもどのくらいマダミスやってるの?

A. マダミス初プレイは2年半前。
  オンラインで15回ほど、オフラインで5回ほど、店舗は2回(案件1回、プライベート1回)遊んだ。

いやいや全然遊んどらんがーーーい!!!!こんなんでレビュー書けるわけないだろばか!
全部「おもしろかった!」で終わるわ!!

……と思っている経験者の方もいるかもしれないが、ちょっと待ってほしい。
一応私はボードゲームやTRPGなどが趣味なこともあり、オンライン/オフライン問わず人数揃えてワイワイやれる環境自体は持っている。
あと、特によく遊ぶメンバーにはマダミスを積極的に広めにいったりしていた。
「へーこんな面白そうなゲームあるんだ!今後はこれをメインに周りを巻き込んで遊んでもいいかもしれないな」と本気で思っていたのだ。最初は。

結論から言うと、最初に触った5回くらいのシナリオがすべて自分と合わず、「マダミス自体がまだ過渡期のゲームであるからして、プレイヤーとして遊ぶことだけを考えるのであれば一旦離れるべき」との考えに至ってしまった。
一応下記経緯を記しますが、全く重要でないので暇な人だけ読んで下さい。

マダミスから離れた経緯

プレイ初回はまあいいよ。そもそもマダミスの遊び方を勉強しようという目的で遊んでいたし、「初心者向けシナリオ」と銘打たれているものは、マダミスに限らず得てしてしょっぱいものだ。ちなみにウズ(マダミスを基本無料で遊べる神アプリ)でやりました。

2〜3回目のプレイもまあそういうこともあるよねって感じ。早速感化された友達が何個か適当に作品を買ってきてくれたので、それを買ってきた友達にオンラインでマスタリング(以下GM)してもらった。
プレイ感想は、「どんなに見た目が良くてもパケ買いはやめよう!」。口コミ見ないで素人が買って事故るのはマダミスに限らない。

で、前回の反省を生かし、「たまたま買ったシナリオの出来がヤバすぎるだけなのか、それとも自分の遊び方がおかしいのか、はたまた環境(オフラインで遊ぶ前提とかGMのスキル不足とか)のせいなのか、マダミスというシステム全体に問題があるのか」を調べるために私は口コミを調べ始めた。
が、敢えなく有用な情報は出てこず。
冷静に考えて、ネタバレはもちろんNGだし、そもそもGMが無料・有志でプレイヤーにゲーム舞台を提供しているのが殆どなのでネガティブ意見って言いにくいよね。

その後友達から口コミで紹介してもらったり、お誘い頂いたオフラインマダミス会に行ってみたりしてみたけど、シナリオ作者の限界によってキャラクター(特に犯人回り)にしわ寄せが来ているのが見てとれて、期待していた楽しさに見合わなかった!!終わり!!
(本当は具体的にどういうところが合わなかったのか書こうと思っていましたが、自己紹介で思想を出しすぎるのもどうかと思ったのでやめます。)

あと色々言っている割にはプレイ回数が多いですが、これは「マダミスしながら酒飲もうぜ」みたいなお誘いを受けて「酒飲みてえな」と参加したために数が嵩増しされているため。あと人が足りないからってことで埋め合わせ要員として参加したり。結局のところ、どんなゲームも仲のいい人とやれば何でも楽しいのだ。

Q. マダミスインフルエンサーに立候補したきっかけは?

A. むちゃくちゃ面白いマダミスに出会ったから。

うーん簡単!簡単すぎて全くバックグラウンドが見えてこないので補足します。

遡ること数ヶ月前。
私の友人がマダミスシナリオを作成し、Boothで発売し始めた。
で、よくある「フォロー・RTしてくれたら○名にプレゼント!」みたいな企画をされていたので、微力ながら力になろうと思いRTした。

そしたら当たりました。
プレゼント企画って本当に当たるんですよ。拡散力が高い人から当選者をセレクトしてるものだと思っていたので、DMが来た時は真っ先にスパムを疑いましたね(失礼)。
当たると思っていなかった私はとても困った。だってマダミスから心が離れてるし。てかそもそもマダミスGMしたことないし。あと折角当たったなら一回プレイヤーとして遊んでみたい。
というわけで、作者にGMしてもらって、その当選したシナリオを遊びました。

これがむちゃくちゃ面白かった。
ロールプレイ・推理共に一切非の打ちどころのないシナリオだった。
キャラクター一人一人に綿密な描写が用意されており、「誰もが全員主人公で、誰もに幸せになってもらいたい」という強い想いを感じた。
(普通はここでURLなりシナリオ名なり貼ると思うんですが、今回はあくまで自己紹介なので書きません。ネタバレなし感想はそのうち書きます。お金払えばウズでも遊べるので探してみてね♡)

で思い至ったのが、「私の知らないうちに、マダミスのシナリオ傾向が変わるなり何なりして、とんでもなく面白いシナリオが爆誕しまくっているのかもしれない」ということ。
ここから、自主的にマダミスの情報を集めたり、ゲーム参加するようになっていった。

そんな折、マダミスインフルエンサーの募集要項を拝見し、僭越ながら応募させていただきました。
もっとみんながマダミスに気軽に取っつけるようになれればいいですね。私もがんばりまーす。

好きなマダミス傾向

・人狼ゲームのような、陣営に分かれて目標を達成するタイプ
そもそも人狼ゲームが好きなので、陣営がどう組まれるのか分からない中、手探りで情報収集をするのが大好きです。仲間さえ見つかればゲームを有利に進められるけれど、仲間を得るには情報の共有等それなりのリスクを負わなくちゃいけないのがスリリングで楽しい!
・ギミック要素がかなり強いタイプ
そもそもマダミスに限らずギミック系のゲームが大好きなので、マダミスにも同じことが言えるのだ。真相にたどり着くためにはギミックを正しく使うことが必要、みたいなやつが解けた時の気持ちよさは何にも勝りますね。

おわりに

参加経緯が「私のような人を増やしたくない」という想いからなので、マジの本音で感想を言う予定です。
嫌いのハードルに比べて好きのハードルがやたら高いことは自覚アリです。
あと今まで感想文をまともに書いたことがないし、インフルエンサー活動とかもやったことないので最初のうちは手探りで書くと思います。
ネタバレなし感想ってさ…思ったよりむずいねんな

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