cyni

都会で、男と女、社会情勢を冷静に見つめながら、現代アラサー女性の”生きやすさ”を追求する、東京のOL(ゆとり・事実婚DINKS)。内容はわりと女性向けです。

生きやすさの思想(12) 無意識下の不平等

女性達は様々な力をつけてきた。体力や力で男性に及ばないところもあるが、男性と同じくらいの量の仕事を背負ったりするし、働く時間の長さもそう。

時代は変わり、女性にとって殊更男性に依存しないと生きられない、という事は減ってきた。周りを見ても、性別関係なく仕事内容はほぼ同じで、その人の性別がどうなのかは、あまり関係ないように思える。社会的に持っている力がほぼ平等になってきた。(都心部だけかもしれない)

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生きやすさの思想(11) ハッピーエンドの洗脳

私は思春期くらいから、ハッピーエンドが嫌いだった。理由はわからない。

なんだか中学生の時くらいから、特に恋愛映画やマンガのハッピーエンドに物凄く違和感を感じるようになったのだ。

世の中のコンテンツなんて、ほとんどが丸く収まる。ヒーローとヒロインがくっついてキスなりプロポーズなりして終わる。

こんな”お約束”の、一体どこがおもしろいんだ…。無理やりそういう映画を見た時に、起承転結がだいたい見え

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生きやすさの思想(10) 同調圧力の情報への対処

前回、”差を感じてなぜか見ているだけで凹む情報に対してどのように距離を置くのか?”を論点にしたが、今回は、”妙に同調圧力をかけてくる情報とどう付き合えばよいか?”を書きたいと思う。

価値観が多様化してるのに、妙に同調圧力をかけてくる情報が存在する。同調圧力の種類としては『輝く女性になろう』『痩せよう』『自分を磨こう』『モテよう』『結婚しよう』『男にプロポーズさせよう』『子は宝』……などなど。

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灼熱からの解放

高熱でうなされた三日間を経て、かろうじて熱が引いた四日目の朝、私は、目が覚めたときに身体や首もとがあまり熱を帯びていないことに気づくと、いわれの無い罪をかぶって収監されていた刑務所から放り出された人間のような気分になった。それくらいに、カーテンの隙間から入ってくる外光が眩しかった。

三日間社会と断絶されただけで、キャリア10年目でそれなりに苦行を経験した私でも不安になる。

何が不安かと言うと、

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灼熱の三日間

月曜の朝、喉の痛みからきた感染症がもたらした高熱により、外に出るどころか、テレビやスマホを見ることもできず、俗世から完全に切り離されてしまった。

高熱の時に、いつも同じ夢を単弱で何回も何回も見るのはなぜだろう。

幼い頃は、南の島に居たら妖精が危機を知らせに来て岩崩にあう、というものだった。今回の夢は、何だかよく覚えていない。

とにかく身体が暑くて頭が痛い。

パートナーにうつさないためにマス

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