仕事を辞めるまであと10ヶ月?
こんにちは。
5月27日、バラの美しい季節。少し足をのばして、今日は朝からローズガーデンに来ました。
良い天気です。
パラソルの影の中にいると強い日差しは和らぎ、心地よい風が体にあたります。
周りの人たちの会話や行動に反応してザワザワする自分の心や、ややイマイチな会場BGMを差し引いても、心地よい風と美しいバラとバラのいい香りで、疲れた体と心が少し癒されます。
でも、そうやって癒されていても、気を抜くと涙が出てくるのです。
昨日も、おとついも、その前も。
近ごろはふとした瞬間にしばらく涙が止まらなくて、顔が腫れてます。
月曜日に職場に戻っても、絶対に処理しきれない仕事が山のように待っています。
絶対に、絶対に、処理しきれません。
自分がやり切るのは不可能だと思える量の仕事です。
そもそも「自分の仕事」がどこまでなのか、アメーバ式にどんどん増えていくのです。
その人と顔を合わせるのはもちろん、その人の名前を見聞きするだけで、自分の心臓の鼓動が速くなっていく人が職場にいます。
仕事を休めば、職場の人たちに迷惑がかかります。
偉そうにあれこれ言ってしまう自分、いざというときに踏ん張れない自分、やり切れない自分の忙しさを他の誰か、他の何かのせいにして攻撃する自分。でも踏ん張れずに休む自分。
矛盾だらけの自分にほとほと嫌気がさします。
理由を挙げれば、2021年ごろから、大変なことが続いていて、自分はきっと、心底疲れているんだろうな、とは思うけれど、きっともっとがんばっている人もいるはず。
人に甘えるってどういうことだろう?
ややセンチメンタルな気持ちをありのまま綴ってみました。
ただ、今の気持ちを記録しておきたかっただけです。
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