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花を飾れる私は偉い

私は最近ようやく花を飾れる日々を手にしている
以前は昔からある市場のお花やさんまで行って選んでいたけど
子どもが生まれてからは全く足を運ばなくなってしまった

きっかけは大好きなしいたけ占いだった
そもそもお花を飾ることが好きだったし、
お花のある生活を送ることが私の夢だった

だからお花を飾れる生活が少し誇らしく幸せだ

私は幸せだ と書いたけど本当は色々なことで悩んでいる

まず一つはお花一つ飾るにしても
「夫はこれを気にいるだろうか」ということを
考えずにはいられない

でも私はお花を飾ることは自分のためであるので
できるだけこの考えを頭から追い出して
自分がいいと思ったものを飾る
そしてそれを写真に撮る
夫が選んだ花に対して何か言ってきても
あまり気にしないようにしている

お花は私を笑顔にしてくれるものでなければいけないから
夫が喜んでも私が喜べなければ意味がないのだ

色々な事で悩んでいる事というのは
夫に対しての愛情がどんどん減ってきていること
これからの生活やお金のこと
仕事らしい仕事ができていないこと
などなどnoteにも書き綴っている

きっと世の中の人は悩みも苦しみも抱えて生きている
noteにはそんな人々の想いや考えた軌跡が記されている

今世の中で起こっている色々な問題をすべて解決することは
難しいかもしれない

けれど、自分で自分を笑顔にできる方法を
みんなが一つでも見つけられて実行できれば
幸せな時間が1日でも1分でも生まれるんじゃないかな

世の中のためになるような重大なアイディアじゃないけど
わたしは今日の自分を幸せにしてあげられたってことが
とっても偉くて褒めてあげたいと思います

#こんな社会だったらいいな

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