ギターピッキングのポイント

こちらでは、ギターピッキングのポイント・考え方について解説をしています。

私自身、左手のフィンガリングではそれほど悩まなかったのですが、右手のピッキングは非常に苦手で、常に悩み続けてピッキングの練習ばかりに時間を取られてしまっていました。

具体的には、ピッキングをすると指が痛む、弾き続けていると上手く動かなくなってくる、トレモロピッキングが安定しない、弾ける時と弾けない時の落差が大きい、人前で演奏すると特に不安定になる、といったことがありました。

これらの現象は、今思えば、力が入りすぎていたということと、右手にピッキングの感覚をなじませることができなかったということが原因だったと思います。

こういった状況だった私ですが、ある時試した練習方法により、ピッキングの精度が格段に高まりました。

その練習方法とは、「ピックを弦に当ててから弦を弾く」という方法でした。

この説明だけではなぜこの方法でピッキングが上達するのかが中々伝わらないと思いますので、以下の有料部分で解説を行っていきます。

解説部分では、上記の「ピックを弦に当ててから弦を弾く」という項目を含めて10項目に渡ってピッキングの考え方や練習方法について解説しています。
また、動画での解説も行っており、練習例も2つ用意しております。


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