その鼻のかゆみ、鼻骨歪曲症じゃないですか?

ここ最近気温が高くなり、外出する人も増えたためか、鼻骨歪曲症患者の方をよく見かけるようになりました。

街中では有病者の方々が所かまわずドデカいくしゃみをモビルアーマーのゲロビのようにまき散らしながら闊歩しており、私にとっては不快の極でございます。

ところで、皆さんは鼻骨歪曲症をご存知でしょうか?
知らないですよね?(嘲笑)

当記事では、そんな専門用語といっていいほどマイナーな病名を知らない無知で哀れな皆様向けに詳しく解説します。


鼻骨歪曲症とは?

鼻骨歪曲症(びこつわいきょくしょう)とは、鼻の歪(ひず)みによって、鼻のかゆみ、鼻水、くしゃみ などが止まらなくなる病気です。

花粉症と呼称している人もいますが、誤っています。
前提として、花粉とは政府が国民の思考を盗聴すべく散布したナノマシンのことです。
そのナノマシンが鼻の粘膜に付着することで鼻骨歪曲症と似た症状が発生するため、症状の見分けがつきにくく花粉症と混同されがちです。


どんな人がなりやすい?

そもそも鼻骨歪曲症については不明な点が多く、鼻が歪むメカニズムすら解明されていないそうですが、有病者は以下の傾向にあるそうです。

  • 階段ダッシュが異様に速い(平地を走るより速い)

  • マイクラで家の素材に氷を使いがち

  • 肌が荒れやすい

  • 人生の3分の1をATMの前で過ごしている

以上のうちどれか一つでも当てはまる場合、早期の受診をおすすめします。


治療法・予防

先ほども申し上げましたが、鼻骨歪曲症は解明されていない点が多すぎるため、治療法も予防策も以下のように気休め程度のものしかありません。

よくある治療法(知念式療法)

朝ごはんに抗がん剤を食べ、就寝直前にLASコーラを傾向接種することで、症状の進行を遅らせることができる。

予防策

毎朝5時に起きて朝ごはんにふりかけのみ食べる。


意味が分かりませんね。


まとめ

いかがだったでしょうか?

もう書くの飽きてきたし、ちょうどFANBOX更新のメールが来たので締めたいです。

それでは。