10年後の日本 その2

私は政治への関心が強い。
これは高校の頃から今も続く。
社会を変えるのが私の人生の大目標だった。
残念ながら、この目標は捨てた。
私独りでりきんでも、どうしようもない。

また国政選挙がやってくる。
野党が頼りなくて、どうしようもない。
ウクライナでは全ての野党がいなくなったとか。
活動が禁止されたらしい。
ロシアも同じ。
中国も北朝鮮も。

国政選挙でなく、身近な自治体の選挙でも、
候補者の若返りや入れ替えが進まない。

現状肯定の世の空気が強過ぎる。

10年後の日本を考えてみる。
現状肯定の世相は消えているだろう。

何故なら、日本円と国債は暴落している。
日本経済は自信を失っている。

庶民の金融資産も、ほぼ無くなっている。

ベーシックインカムを導入して、
何とか貧困化を抑えているが。
教育への投資しか、未来へのプランがない。

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