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Vol.52 秋沢 瞬生

日頃からSS伊豆を応援、ご支援していただいているスポンサー様、サポーターの皆様。
この場をお借りして、改めて厚く御礼申し上げます。

今回、私と同じく新加入のライアン選手からの指名を受けました秋沢です。
初めてのnoteという事で自己紹介をさせていただきます。

1999年9月22日生まれ、現在23歳
出身は静岡県駿東郡長泉町です。

好きなサッカー選手はロナウジーニョです。
まさかの繁田選手と同じでした!

サッカーを始めたのは1つ年上の兄の影響で、幼稚園年長頃からアスルクラロ沼津のスクールでボールを蹴りはじめました。

そこから
アスルクラロ沼津(小学)
FC Fuji(中学)
富士市立高校(高校)
東海学園大学(大学)
Edo All United(社会人1年目)
SS伊豆(社会人2年目)
と、約17年ほどボールを蹴り続けています。

人生のほとんどをサッカー中心で生活をしてきたと言っても過言ではないと思いますが、そんな生活ができていたのは両親のサポートがあってからこそだと思っています。
また、私がサッカーをする上で関わってくれているチームメイト、コーチ、学校の先生、病院の先生(現在トレーナーの尾之上さんには小学生の頃からお世話になってます…)サポーターの方々に感謝しています。

感謝の気持ちを伝えるのに言葉と、プレーで返していきたいと思っています。
そういった感謝の気持ち『恩返し』をピッチ上で表現するのも、私がサッカーをする原動力の1つです。

話は変わって、昨年所属していたEdo All Unitedの本田GMの言葉が勝負に勝てるチーム、プレーヤーに絶対に必要だと学んだ話をしたいと思います。
チーム入団前の面談で本田GMが、1本の試合のビデオを流しました。
それはバルセロナ対ビルバオの試合で、当時バルセロナはメッシ・シャビ・イニエスタ・ブスケツなど全盛期とも言えるメンバーに対して、ビルバオはほぼ無名集団でした。
この試合で注目するのはバルセロナではなくビルバオで、プレーのインテンシティの高さでした。
ビルバオは前半序盤から1点ビハインドのロスタイムの時ほどのプレースピードで、前線からのプレス、トランジション、ボールを取った後のカウンターを最初から最後まで徹底していました。
試合結果は2-2でしたが、本当にインテンシティが高くビルバオのファンでなくても応援したくなるような内容でした。

この動画をが終わった後に本田GMは言いました。
「このインテンシティでやってほしい。今はこの動画を見てモチベーションが上がってるからできるかもしれない。でも数日したらそのモチベーションは消えていく。」
ではどうすればいいのか?
「だから毎日やるしかない。続けるしかない。これができるかできないかで勝負は決まる。」
加えて、
「人間だから怠くて気分が乗らない日だってある。でも、そういう時はチーム全体が引っ張っていけばいい。」
と言っていました。

そうやって高いモチベーションとインテンシティを保ち、毎試合勝負に挑まなければ本当に強いチームになれないし、人を惹きつけられるチームにはなれないと思います。
SS伊豆がそのようなチームであれるように奮闘していきます。

今週日曜日は常葉大学浜松キャンパス有玉GでVS常葉大学FCとのリーグ戦第2節があります!
11時00分kickoffなので是非会場へお越し下さい!

次回は僕と同じく新加入選手である  選手を指名致しますので、是非とも  選手のNoteを拝見して下さい、宜しくお願い致します。

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