1つのことを長く続けるのは、難しい。

24年とすこしの人生で、1番長く続けたものは、今はもう離れてしまったバスケットボールだと思う。小学校4年生で始めて、中学高校と、9年弱続けた。

当時は帰宅部になるほど熱中していたことも無く、バスケット以外のスキを見つけようとすることも無く、スポーツチームというコミュニティの中で日々を駆け抜けた。
自分で言ってしまうけど、まあ、ありきたりな人生じゃないかな。

やりたい!と感じて始めたことで、たぶんこれ以上に長く続けてきたものは無い。もちろん、今続けているものだって、せいぜい1年・2年というところ。

小中高から馴染みのある大切な友人も、定期的に顔を合わせるのは片手で数えられる程度。
語学の勉強も、3年くらいは続けてやった気がするけど、ある程度の会話が出来るようになったところで止まったまま。
大学生の頃のアルバイトも、1つの場所で1年以上続けたことが無い。
どんな男性と付き合ったって、これもまた1年以上続いたことが無い。

そう考えると、最初に浮かんだバスケットボールも、2度の転校と2度の進学を挟んで環境が変わっているから、9年も続けていないのかも。

ああ。
人生に於いて"意志を持って継続すること”って、なんてむずかしいんだろうね……

「10年後にこうなりたい」
「5年後にこうなりたい」
そんな未来の目標を持っている人は沢山いると思うけど、私は就活中から5年後10年後なんて分からないと言い続けてきた。

ただ考えることから逃げて思考停止してるだけなのかな、そう考えたこともあったけど。
最近気付いたのは、おそらく私は、5年間という長い時間その目標に向き合い続ける覚悟が出来ない。覚悟を決めるだけの強い動機が無い。
5年間という時間の使い方を決めてしまうのがもったいなく感じてしまう。3年間でも、たぶん渋る。。

だから私は1年後の未来を想像することで精一杯。
今も、3年後の27歳とか、10年後の34歳とか、果てしない未来すぎて。自分がどうなっているのかなんて全く想像がつかない。

納期付きの目標を持っているひとは本当に強いなあと思うし、でも逆に自分みたいな納期を持とうとしない夢見心地な人間が駄目だとも思わない。

これから始めようとしていることが、もしかしたら1年も続かないのかもしれないけど、続かないことがありのままの自分なんだと思えたら、踏み出す1歩目もなんだか軽くなりそうな。

ひとつ、明確なのは、物事を続けるには物凄く大きなパワーが要るってこと。

ただ私はそのパワーを、まずは新しい世界に踏み出すことに使ってみたい。

やりたい!と感じたことに素直に生きる。もっと。
人生はいつでも新しい色を足せるから。


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shizuka watanabe

頭の中でぐるぐる考えてることをひっそりと言葉にして残しておくところ。感情の落差で言葉が出てくるような、そんな場所。noteは自分の感情の墓場でもあります。

何度も読み返したい素敵な文章の数々vol.10

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