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Daily UI #037 思考の手間を省く天気アプリ

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。

今回は天気アプリにFigmaで挑戦しました。

目次
情報だけでなく解釈を入れてみたらどうなるか

情報(寒い)→解釈(厚着)を提示
まとめ

情報だけでなく解釈を入れてみたらどうなるか

よくある天気の表示はこんな感じ。

いわゆる天気と気温という情報のみです。

これでも十分なんですが、どんな服装なら大丈夫そうかそのあと考えてしまいます。

テレビの天気予報だと教えてくれるものもありますね。

情報(寒い)→解釈(厚着)を提示

3℃という気温(情報)から、ダウンジャケットを着ましょう(解釈)まで入れることで、思考する手間を省いています。

また解釈のスペースを最大限まで大きくしています。

まとめ

どんなアプリケーションも情報の提示はできていることが多いかと思いますが、解釈まで添えてあげると、ユーザーの思考の手間を省いてあげられるんではないでしょうか。

ではでは!

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