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記事作成、”あるある”を入れ忘れた反省

こんにちは。ファームノートの秋山ウテです。

インタビュー記事の作成を中心に、採用広報のお仕事も始めて約1ヶ月。

インタビュー記事では、「個人の面白さを出せばバッチリ!」と思い込んでいました。

一方で、その面白さを伝えるには、文脈の共有が必要だと今更ながら気づきました。

4月28日 22:30に思いついて書いているので、文脈の共有は省きます笑
すみません…

ただ、採用広報系のお仕事をやっている人と試行錯誤を共有できればと思い、今日はそのお話を。

インタビュイーの知り合いは面白がってくれた…

インタビュー記事では、「個人の面白さを取り上げれば、バッチリ!」って思い込んでいました。

ただ、記事をリリースしてみると…

反応をしてくれる人は、その人の友達がメインという状況。

仮に、同じ内容を僕がシェアしてもあまり反応はありませんでした。

この違いはなんだろうと考えたところ、文脈の共有が鍵になるのかもと思いました。

反応率約2倍!”あるある”を入れて気づいたこと

ある日、”あるある”な悩みを題材にしたインタビュイー記事を、リリースしたことがありました。

テーマは、”新卒1年目時代の悩みからの脱却”でした。

この記事は、ダントツで反応率が高かったのです。

誰もが一度は経験する”新卒1年目の心のしょんぼり具合”を入れることで、文脈の共有ができたのかなーと勝手に思っています。

文脈の共有ができたことで、読み進めやすくなって、共感できるみたいな構図になったのかもと考えてます。

特に読んでほしい人にとっての”あるある”を

もしこの仮説が正しければ、特に届いてほしい人にとっての”あるある”な要素を記事内に盛り込んでいくといいはず。

例えば、エンジニアならではの課題(≒あるある)を踏まえつつ、一番出したいテーマを取り上げるといった具合に。

***

ぶっちゃけ絶賛試行錯誤中です。

企業の発信活動を担当している人に、いろいろ話聞きたいなーって感じてます。

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