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【FUJIFILM X】撮った写真をプリントして、自分の課題に気づく

中国伝統風水の鑑定人『Makoto』です。

自分の撮った写真を、プリントアウトして書斎に飾りました。

構図とか撮影意図とか抜きにして、自分のお気に入り写真を10枚ほどピックアップ。プリントアウトはFUJIFILMのデジタルミニラボ 『フロンティア』を取り扱うお店に依頼。
透明感のある仕上がりとモニターで見たまんまの色再現に大満足しています。

写真は椅子を少しリクライニングした状態で、視界に入る高さへ飾っています。

組写真っぽく、近いテーマで分けた。

ボーッと写真を見ていると、『アイレベルはもっと低くて良かったな』、『次はレンズはもう少し広角寄りで撮ってみよう』、『構図が単調だな』とか色々課題が見えてきました。

撮った写真は逐一ハードディスクへ退避していますが、退避した写真ってほとんど見返さないんですよね。プリントアウトして部屋へ飾ると、自然と視界に入るので撮った写真の振り返りに役立つと思いました。

画質というのは解像度だけではなく、色再現・高感度ノイズなど含め、立体感であったり空気感であったり、プリントして写真として飾った時に感じるすべてのことだ、というのが富士フイルムの概念なんです。

リンクに貼った上野隆さんのインタビュー記事でもこのように語っておられるので、FUJIFILM Xを愛用している皆さんは是非プリントアウトも楽しんで頂きたいです。

構図のマンネリ化から脱するきっかけになるかもですし、おススメです。フロンティアはカメラのキタムラにも置いてあったはずなので、比較的気軽に試せるでしょう。 私は以下のネットプリント屋さんも使ってます。

書斎のスペースが、好きなコト、追求しているコトの関連物でどんどん構築され、心地よい環境になってきました。

本日もお読みいただきありがとうございました。

 Makoto

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