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子供の時、好きだった本

この頃、子供用の本を読んでいます。

今は、ミヒャエルエンデの「モモ」を。
児童文庫だけど、子供も大人も関係ないですね。考えさせられる。深い。

子供の時に、何を読んでいたかな? 

振り返ってみると、好きだったのが、「メリーポピンズ」シリーズとか、「ドリトル先生」シリーズ。

「あしながおじさん」とか「青い城」(モンゴメリ著)も好きでした。シンデレラストーリー的なものに、胸をときめかせていたのね。まだ、かわいかった(笑)

父が出張のお土産に買ってきてくれた「オズの魔法使い」と「ハックルベリーの冒険」も。
別に地元の本屋さんでも買えるのに。
たぶん電車待ちの時に、駅の本屋さんで買ったのでしょう。
当時は、読めない漢字がいっぱいで、ちゃんと読めるようになったのは、しばらくしてからだったけど、選書のセンスはいいなと、大人になってから思いました。
「オズの魔法使い」の、緑の大きな首が描かれたきれいな挿絵は、今も心に残っています。
本の内容と共に、父とのいい思い出。

もろもろ、また読み直そうかな。

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