映画「The Fly」レビュー
ひょんなことからハエの姿をしたキャラクターが推しになった私は、オタク特有の「推しを知るべく調べる」行動を取っていた。
不潔な場や不吉の暗示としての登場はままあるが、主役としてハエが扱われる映画は少ない。本記事はそのとき出会った映画のレビューである。
「The Fly」(ザ・フライ)1986年公開
英語でチョウは「butterfly」、トンボは「dragonfly」、そしてハエは「fly」。飛ぶ虫の覇者であることが伺える。
ストーリー
科学者セス・ブランドルは物質転送装置「