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[セッション2]自分の中の教育ママに気づく

本日は2度目となる週1セッションの日。
前回は、初めて体験する1対1の環境でエネルギーを使い果たし、午前中にも関わらずセッション終了後は気づいたら寝落ちしていました。さて、今回はいかに?

今回のセッションも前回同様、大まかには以下の流れとなりました
 1、フリートーク
 2、フリートークから派生させた文法・用語等の解説
 3、課題(書き起こし+単語6つのピックアップ)の内容共有

まずフリートークでは、前回言えなかった単語・フレーズを引き出すようなフリをサラッといただきましたが私のあたまからは出てこず。普段からの「喉元過ぎれば、、、」精神を痛感しました。次回また聞いてもらえるかは分かりませんが、せめてこの単語だけはちゃんと覚える事を誓います。

文法・用法解説は前回同様フリートークからの派生。自分が上手く表現できなかった内容を、よりネイティブっぽい表現に近づけていったり、少し違う言い回しに変えてみる、という作業は英語圏で生活する上ではとても即効性がある勉強になりそうです。実際、ネット検索すればちゃんと他の言い回しもヒットしてくる訳で、「深掘り」という観点も今後の勉強に取り込みたいな、と思いました。

そして最後の課題共有。ここでは課題の中身がどう、ではなく、作業そのものについてのシェアがメインとなりました。が、その中で自分の中にいる「教育ママ」の存在があぶり出されました。

何のこっちゃという感じですが、別ポストで先述の通り、私の中では「とにかく集中力がない」という事が弱点だと思っていました。しかし、作業内容や提出物の精度を見る限り、コーチ的には「集中力は十分ある」という評価、とのこと。

集中が切れても結局その場に戻ってくる。さらにはTOEICの問題集を何周も繰り返したり、提出物のクオリティもできるところまで高めようとする。本人的にはやるべき事だからやってた、というだけなのですが、どうやら心の中に「やるべき事は根性出してやりなさい」と言ってくる教育ママが住んでいるようです。

ツチコママ、絵に描いたような教育ママだったんですよね。教えられて来た事を自分の中でも忠実に再現しているようです。
三つ子の魂的なものがこんなところで顔を出してくるとは、、、笑

コーチからは、自分で自分に発破をかけられるのはいい事。ただ、他にも「楽しさ」や「リフレッシュ」といった、また違うアプローチ方法があるのも事実。厳しさもありつつ、でも自分を許せて、褒めてあげられるような柔軟なママに一緒に育てちゃおうよ、と言ってもらえました。うん、心強いです。

と、いう事で、今回も英語だけに留まらず、自分の内面に向き合い、掘り返すというアタマの中の色々な部分を刺激する時間となりました。
そして今回も、セッション内容の整理途中に寝落ち、、、。脳がいい刺激を受けたという事と前向きに捉えてまた次のステップへ進みます!

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