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仮想着せ替えができるAIの「IDM-VTON」で遊んでみる

今回は任意のモデルに仮想試着が手軽にできるIDM-VTONを試してみようと思います!

プロジェクトページ類はこちら。

デモのUIはこんな感じでした。

人物画像を入れるエリアと着せたい服を入れるエリアがあり、下にアウトプットが出る感じ


それでは早速モデルと洋服を用意して試してみます。

白シャツの女性にエグい花柄のTシャツを用意
しっかり着てくれた!

長袖でしたがちゃんと半袖の花柄Tシャツを着てくれました!
柄もほぼ破綻してないです。すごい。

つぎは柄シャツの男性にニットカーディガンをきせたいと思います。

しっかり着てくれた

いいですね、次はこの美しい女性にめちゃダサセーターを着てもらいたいと思います。

なかなか買うのに勇気がいるデザイン
意外と似合ってる

さて、これからはすこし難しくしてみようと思います!
まずはちょっと露出多めのワンピースを用意してみました。

ドレスアップ!
ワンピースがキャミになってる

どうやらワンピースみたいな長いものはぎゅっと縮められて上半身にフィットされるようになっているみたいですね。

次は中にタートルネックを着ている人にシャツを試してもらおうと思います。

どうなるかな〜
しっかり着てくれた!

すごい綺麗にタートルネックはそのままでカーディガンだけ着替えることができました。精度良い〜〜〜〜

余談ですが、今回試したモデル写真も用意した服たちも全部生成AI(Adobe Firefly)で作ったもので、まったく現実には存在しません。
存在しない人と存在しない服で存在しない画像を作る…生成AIで全部完結してます。

はあ、すごい世の中になってきたもんだなあ…
今日はここまで〜

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